学校の様子

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  • 【4年ぶりの全校除草活動が青空のもと開催!】保護者の皆様にも忙しい時間に参加いただき、心から感謝いたします。全校生徒のみなさん、教職員のみなさん、保護者のみなさんが一緒になって。

    朝の天気予報では、午後からは高い確率で三重県は雨が降る予報。すごく心配していたのが嘘のように青空が広がり、安心して除草活動が開催できました。今までは、PTA厚生部の取り組みとして、夏休み期間中の土曜日を利用して、「除草活動」を実施していました。しかし、コロナ禍で昨年、一昨年は中止。そしてさらにその前は、雨天のため中止。よって今回の除草作業は4年ぶりの開催になります。また、日程を夏休み期間ではなく、平日の授業内にて行う。保護者の皆様には、PTA活動の一つとしてではなく、あくまで受付や出席もとらない任意参加としてご協力をいただきました。約15名ほどの保護者の皆様にご協力をいただき、残暑厳しい中でも、みんな一生懸命に取り組んでくれました。川越中学校のグラウンド、駐車場付近、自転車置き場付近など、参加していただいたみなさんのチカラによってすごくきれいになりました。今回は、熱中症対策として、PTAからスポーツドリンクを差し入れていただきました。こちらもありがとうございました。やっぱり、子どもたちと、先生たちと、保護者のみなさんが同じ空間で一緒に取り組めたことが本当に久しぶりだったので、感慨深いものがありました。みんなの頑張りは、写真で紹介させていただきます!

    2022年09月5日更新|学校の様子

  • 【吹奏楽部1年生の初舞台!】中部日本吹奏楽コンクール「中学校任意編成の部」やったぜ!笑顔の奨励賞!

    やったぜ吹奏楽部1年生!昨日の中部日本吹奏楽コンクールには、川越中学校の2・3年生を中心とした「中学校大編成の部」に出場し、堂々の金賞を胸を張っての受賞です。おめでとうございます!

    実は、午前中には大編成の部に出場する中学校が「任意編成の部」として、おおむね1年生を主体とするチーム構成で出場するコンクールが行われました。川越中学校からは、吹奏楽部の1年生19名が初めての大会での演奏を行いました。4月の入学式、自然教室、日々の教育活動を毎日見てきた1年生の生徒たちが、5ケ月間(実質は4ケ月の練習期間)でここまで素敵な合奏を、演奏をできるものなかとビックリしたのと同時に、成長した姿に涙が出るくらい本当に嬉しかったです。運動部を中心とした部活動では、1年生大会が開催されます。その大会での1年生のみなさんの頑張りもすごく楽しみですが、文化部のそれも吹奏楽の大きな大会に1年生が活躍する機会と教育的チャンスをいただいた吹奏楽連盟に感謝です。「川越中学校は先輩の姿から学べる学校です」。これはいつも、学校だよりで引用している言葉です。今回の奨励賞も、1年生が日々の活動の中で先輩たちの頑張りを見て、学び、教えてもらった貴重な時間が、この演奏の4分ほどにいっぱい詰まっていました。

    本当によく頑張ったね!笑顔の奨励賞受賞!笑顔で1年生だけで写真撮影。でもここにも、2年生の先輩たちがずっとバックアップしてもらていたのも忘れません。ありがとう!

    2022年09月5日更新|学校の様子

  • 【中部日本吹奏楽コンクール三重県大会中学校大編成の部】『胸を張っての堂々の” 金賞 ” 受賞!』顧問の先生とすべての部員の集大成!本当におめでとう。

    昨日、川越中学校吹奏楽部は、大きな目標としている大会『中部日本吹奏楽コンクール三重県大会中学校大編成の部』に出場をしました。コンクール三重県大会の会場は三重県総合文化会館大ホールです。7月31日(日)に三重県吹奏楽コンクールで三重県代表・朝日新聞社賞を受賞した会場です。この中部日本大会は、三重県内のすべての中学校が出場できるのではなく、7月31日の大会で「中学校大編成の部」と「中学校B編成の部」で三重県「金賞」を受賞した中学校しか出場できない貴重な大会であり、三重県中学校吹奏楽部の最高峰の大会・コンクールです。2大会は、「中学校B編成の部」で三重県大会及び東海大会にて金賞を受賞した川越中学校吹奏楽部が、今回の中部日本大会では、「中学校大編成の部」での出場となりました。吹奏楽連盟では、「大(A)編成は50人以下」となり「B編成は35人以内」と明記してあります。また、「大(A)編成では、課題曲&自由曲で12分以内」。そして、「B編成では、課題曲&自由曲で7分以内」と決まっているのです。吹奏楽部3年生と2年生が中心となり大編成を組み、課題曲と自由曲「吹奏楽のための神話 ~天の岩屋戸の物語による~」をみんなの心をひとつにして全力で頑張りました。3大会連続で川越中学校吹奏楽部の演奏を聴かせてもらった中で、間違いなく一番の演奏になったと思います。毎回、鳥肌が立つ演奏曲の出だしから1曲に集中するみんなの真剣身がひしひしと伝わってきます。コロナ禍において、多くの制限の中でも頑張ってきた吹奏楽部の先輩たちの想いも一緒に、1年生から大会が開催されない時も我慢しながら3年間ひたむきに頑張ってきた顧問の石川先生と部員の心が本当に一つになって、本物の音にこだわり魂の演奏を奏でてくれました。結果は三重県金賞です!全員が胸を張って堂々と受賞できる金賞です!しかし、県代表ととして中部日本大会の本大会には進めませんでしたが、本当に多くの人たちの心に響く、記憶に残る演奏を奏でてくれました。心から感謝です。

    川越中学校の文化祭11月1日(火)には3年ぶりの吹奏楽部の演奏も予定しています。

    追伸・・・吹奏楽コンクールでは、演奏中の写真や動画の撮影は大切な演奏の妨げになることから禁止されています。

    2022年09月5日更新|学校の様子

  • 【2学期2日目の様子②】体育祭に向けての動き出し。2年生学活にて体育祭選手決めを、欠席している仲間のことをのことをしっかりと考え、話し合いを進めました。

    本日の4限目は全校「学活」を行いました。2年生は体育祭の選手決めを進めました。各クラスには欠席をしている仲間がいます。その仲間のことをしっかりと考え、室長さんを中心に話し合いの中で、選手決めを進めました。コロナ禍において、2年間全校一緒に取り組む体育祭は実施できませんでした。「川中スポーツフェス」として、各学年ごとにリレーなど体育祭に代わるものを実施してきました。しかし今年度は3年ぶりに全校一緒に取り組む体育祭を開催します。時間短縮で種目数も見直しながらですが、『新しい川越中学校スタイルの体育祭』をつくりあげます。『”誰もが一生懸命に取り組める”全校でつくりあげる体育祭』を目指して、全校生徒と先生が一緒になって取り組みを進めていきます。本日配付された「体育たより№2 体育祭に向けて」をしっかり確認しながら、『めあて』をみんなで共有し、2年生では室長さんを中心に話し合いをもって選手決めを進めました。

    どのクラスにおいても、室長さんがみんなの意見をまとめながら、時には男女別になって話し合いをしながら取り組んでくれました。その様子はとっても頼もしく見えたのと、2年生としての先輩の自覚も感じ取ることができました。これからの体育祭に向けた準備や練習がとっても楽しみです。

     

    体育通信②9月2日発行

     

    2022年09月2日更新|学校の様子

  • 【川越中学校での感染症対策と対応】新型コロナウイルス感染症に係る2学期以降に対応について

    新学期が始まって2日目。子どもたちは本当に元気に明るく登校をしてくれています。その面では本当に安心をしました。しかし、全校生徒の中には、新型コロナウイルス感染症に係り自宅待機をしてもらっている10名を越す子どもたちがいるのも実情です。新学期の始業式の校長からの話の中にも、この内容にかかわり、「感染症対策・予防の継続」とあわせ、自宅待機をしている仲間にも想いを馳せながら、他人事ではなく、自分事として受け止め、相手を思いやる気持ちを大切にしながらコロナ禍の生活を考えてほしいとも伝えました。

    そこで、本日9月2日(金)の『学校だより 第18号』を配付いたしました。内容は、始業式での校長の話の内容とあわせて、みだしの件にかかわる「川越中学校での感染症対策と対応」を記載させていただきました。次の内容は、学校だよりと同じ内容です。HPにおいてもアップさせていただき、内容についてご理解とご協力をお願いしたいと思います。(HPトップページ「学校だより」のフォルダにも添付しています)。

     

    220902 川越中だより18

     

    【学校だより 第18号から】

    新型コロナウイルス感染症に係る2学期以降の対応について<学校での感染症対策>

    (別紙、川越町教育委員会学校教育課8/29すぐーる別添文書参照)

    本校でも夏休中には、累計約90名の生徒の新型コロナウイルス感染に係る報告があったように、「誰にでも起こりうる」現状がある中、2学期以降の授業再開に伴う対応を再確認いただきたいと思います。

    【8/29川越町教育員会学校教育課文書「新型コロナ感染症に係る2学期以降の対応について」を指針として】

     

    • 学校における通常授業について

    ・感染症対策を徹底し通常の授業を継続しますが、グループ活動、話し合い・教え合い活動は継続しますが、「生徒が長時間、近距離でのグループ活動」の実施については、極力可能なものは避けながら授業を実施していく。

     

    ・身体距離が十分にとることができないときはマスク着用を基本としますが、熱中症リスクの高い場合は、体育授業(体育祭練習含む)・運動部活動、登下校については、今までどおりマスクを外すよう指導します。その際、身体的距離の確保等を徹底します。

     

    ・2学期の始業式、就職ガイダンス(2・3年)等、全体にかかわる内容は、基本「オンライン」にて実施をします。

    ・昼食は、1学期同様、班での対面形式はせず、全員が前を向いた状態での昼食とします。

     

    • 学校行事について

    ・「体育祭」「文化祭」を中心とした2学期の行事は、現状予定通りに実施をします。体育祭の保護者観覧についても予定通りに感染症対策を徹底し行います。しかし、学校内での感染拡大が疑われる場合は、教育委員会とともに慎重に検討・判断し、中止・変更等の措置をとる場合もありますのでご理解をお願いいたします。

     

    • 部活動について

    ・夏休みと同様に通常の活動を感染症対策を徹底した中で継続していきます。しかし、部活動内での感染拡大が疑われる場合は、夏休み同様に、特定の部活動(感染拡大が疑われる部活動)のみ「活動を一定期間停止」する場合があります。その際は、「部活動メール」等で連絡の周知を行います。

     

    ・練習試合、各種大会・コンクール等の参加についても、現状のまま感染症対策を徹底した中で、参加を前提とします。夏休み同様に、特定の部活動(感染拡大が疑われる部活動)のみ「大会への参加を見送る」場合もあります。

     

    • コロナ感染等に係り「自宅待機」となった場合の学びの保障(家庭学習)について

    この夏休みから、「一人一台タブレットの持ち帰り」をはじめました。1学期中にタブレットを全員が持ち帰りをできるように設定作業も終え、「ミライシード」という協働学習・一斉学習・個別学習それぞれの学習場面に対応できる学習ソフトを導入していただきました。それにより、コロナ感染等に係る「自宅待機」となった場合の「学びの継続」ができるようになりました。また、学校と家庭を結ぶ「オンライン」学習も可能にはなりました。しかし、現状、学校には教員用以外での予備のタブレットが少なく、各学年、各クラスで複数の自宅待機の生徒がある場合は、対応ができません。また、1年生が使用している多くのタブレットは双方向カメラの設定ができていないという現状もあります。そこで、次のように「学びを止めない」対応可能なものををすすめていきます。

    1 保護者(本人含む)からの申し出があれば、Google classルームを用いてリアルタイムで授業をつなぎ、学習を家庭ですすめる。教室にタブレットを固定し、授業を固定カメラにて配信。ただし、学校には予備タブレットが少ないため、本人のタブレットを机上に固定する。自宅では各家庭にあるPC・タブレット・スマホ等で対応をお願いする。

     

    2 各家庭で、生徒自身のタブレットを活用して、「ミライシード」を自主学習としてすすめる。そして、学校からの授業教材プリントでも家庭学習をすすめる。

     

    3 学校からの授業教材プリントにて家庭学習をすすめる

    上記の3つのパターンでの家庭学習は、あくまで、生徒本人の体調を十分に考慮し、現状対応が可能なものを、選択していただきたいと思います。この件につては、「自宅待機」が明確になった場合、担任からご家庭に連絡・相談をさせていただきます。

     

    2022年09月2日更新|学校の様子

  • 【2学期2日目の様子】1年生での朝学活の様子。昨日の振り返り(みんなのことば)を学級通信・学年通信で「つなぐ」。

    2学期2日目の8時30分。今日も川越中学校の子どもたちは元気に登校をしてくれました。写真は、1年生4組と5組の朝学活の様子から。川越中学校が大切にしている「通信」。1年生では学年通信・学級通信を毎日発行しています。学年主任の石川先生、1年生5クラスの担任の先生の思いや考え、そして伝えたいメッセージ。子どもたちに毎日記入してもらっている「今日、わたしが思うこと」を通信を通してクラスの仲間と、先生と一緒に共有し、仲間の思いや考えを「他人事」ではなく「自分事」として受け止めること。考えること。このように、1年生はもちろんこと、川越中学校では「通信」を通して、子どもたちの日々の成長を伝え、日々の想いをつづり、その想いを「つなぐ」。今日は、実力テスト2日目ということもあり、朝の読書はなく「通信」を活用しての朝学活をおこないました。担任の間野先生、松井先生が学級通信、学年通信を活用しての朝学活は、どの子どもたちもみんながその言葉をしっかりと受け止めていたと思います。

    9月2日発行1年生学年通信№78 石川先生の言葉から・・・・。

    『あなたたちは少しづつ「大人」になっていかなくてはいけません。それは、何も外見のことを言ってるのではなく、考え方や行動が大人になっていかなくてはいけません。昨日の通信に書いた、物事の計画と実行も、将来仕事をするうえでは必要になってくる力です。昨日、何人かの生徒と話をしましたが、話す言葉であったり、態度であったり、その行動の端々に「小学生とは違う雰囲気」が感じられる人がいました。「1年生だから仕方がない」、「中学生だから仕方がない」というような言葉はいつまでも使える言葉ではありません。それよりも「中学生なのにしっかりしてて良い」と感じてもらえる力が、あなたに力があるという確かな証拠です。』

    みんな一生懸命に担任の先生の話を聴いて考え、一生懸命に通信を読んで考えてくれていました。

    2022年09月2日更新|学校の様子

  • 【2学期のスタート③】1年生の教室前廊下に「水槽」が出現!1年生5組有志が中心となって。これも夏休みの成果です!とってもあたたかな気持ちになります。

    川越中学校には2つの水槽があります。1つは、全校生徒のみなさんは知っているように1階生徒昇降口に設置してる水槽。これは特別支援学級の校外活動において「川越町の自然について考える」というテーマのもと、学校周辺の小川等で採集した、フナやメダカなどを丁寧に大切に育て今年で4年目になります。

    そして、今日紹介する1年生の教室前に新しく立ち上げた水槽です。この取り組みは、1年5組の担任の松井先生がこの夏休みに、みんなが持ち帰っているタブレットのGoogleclassルームを活用して、クラスの仲間に呼びかけてはじまったものです。理科の授業を担当する松井先生らしく、「夏休みの日曜日を利用して、川越中学校区に水の中に住んでいる生き物を探しにいこう!」と呼びかけました。もちろん有志で、勤務時間や学校の授業などとはまったく関係なく、「つながり」を大切にする松井先生らしく、遊びの要素も取り入れながら・・・。

    その時に参加した生徒と一緒に採集したのは、「本命のメダカ」そして、クサガメ・ナマズ・フナなどがとれました。水槽の中には「本命のメダカ」がいっぱい元気に気持ちよさそうに泳いでいました。松井先生に話を聴いて、なんだか昔の楽しかった夏休みを思い出して、あたたかな気持ちになりました。これも大切な自然観察。そして、自然環境を学べるよい機会になると思います。1年5組の有志のみなさんと松井先生ありがとう。

    2022年09月1日更新|学校の様子

  • 【2学期のスタート②】実力テストが始まりました。今日は「国語」「数学」を全校で実施。明日は「社会」「英語」「理科」に全力を!みんな頑張っています!

    1限目の始業式・表彰伝達式をオンラインにて実施。2限目から3限目は全校一斉に実力テストが実施されました。本日のテスト実施教科は「国語」「数学」。どの学年、どのクラスもみんな集中して頑張っています。しっかりと夏休み期間中に頑張って取り組んできた成果を発揮できたのではないでしょうか。明日は、「社会」「英語」「理科」の3教科です。テストが終わった後は、夏休みの宿題や課題をしっかりと提出してくださいね。

    明日9月2日(金)は4限目が全学年とも「学活」となります。4限授業で昼食(デリバリ含む)はありません。各部活動で必要な場合は、お弁当の持参をお願いします。

    最後に、1年生の生徒の「今日思うこと」には、こんな言葉がありました。「夏休みがあけて久しぶりにみんなと会えて楽しかったです。また、前みたいにクラスについて考えていきたいです。夏休みでつけた力を生かしていく、2学期をがんばっていきたいです。」 川越中学校のみんで頑張っていこうね!明日も先生たちはみんなを待っていますね。ファイト!川中生!

    2022年09月1日更新|学校の様子

  • 【2学期のスタート①】堂々と胸を張っての表彰式。しっかりと話を聴いてくれた始業式。みんな今日も元気に登校してくれてありがとう!

    本日9月1日(木)2学期の始まりです。感染症拡大防止の観点から1学期終業式同様に、技術室からオンラインにての始業式、表彰伝達式を行いました。天気が心配の中、どんよりとした天気と反対に、みんな元気に笑顔で登校してくれました。夏休み中は、ほぼ毎日のように学校にはコロナ感染に係る連絡が入りました。また、教育委員会から発信される「すぐーる」においても、連日川越町の小中学校の子どもたちや教職員のコロナ感染に係る情報も入りました。中学校は、夏休み期間でも補充学習、自習室開放、プール補充そして部活動でも毎日のように子どもたちは登校をしているため、学校ではコロナ感染に係る情報は毎日のように教育委員会・教職員ともすべて共有しながら、少しでも学校内での感染症拡大防止に努めてきました。

    本日も継続して、まだまだ感染症に係る心配は続きます。しかし、そんな中でも私たち教職員が助けられたのは、登校してくる子どもたちの笑顔であり、気持ちの良いあいさつであり、元気な表情です。やっぱり学校は子どもたちがいてくれての学校です。そんな子どもたちの姿に教職員一同気持ち新たに2学期をスタートしました。

    2学期は、「体育祭」「文化祭」を中心に行事がいっぱいです。川越中学校が大切にしている人権教育。「仲間づくり」を人権教育の中心に置き1学期から取り組んできました。この成果は2学期にしっかり発揮してくれるものと思います。本日、欠席している仲間にも想いを馳せながら、2学期のスタートを全校で迎えることができました。

    みんな元気に登校してくれてありがとう。

     

    220901学校だより17(夏休み中の部活動各種大会、コンクールにおける3年生を中心としたみんなの頑張り!)

     

    2022年09月1日更新|学校の様子

  • 【東海吹奏楽コンクール『金賞』! 吹奏楽部の快挙!】川越中学校で初めての「金賞」 東海地区に川越中学校の心のこもった、魂の演奏が多くの方々の心に響きました。本当におめでとう!

    夏休みの土日は本日で最後となります。その最後の土日でも川越中学校の生徒たちや先生方は頑張っています。昨日の水泳競技に続き、本日は、吹奏楽部が三重県優勝校(三重県代表)として「第77回 東海吹奏楽コンクール」に出場しました。愛知県の豊田市民文化会館大ホールには、「東海大会金賞」を目指し、三重県・愛知県・岐阜県・長野県・静岡県の5県の中学校吹奏楽コンクールB編成の部を勝ちあがった、各県3校の代表として15校の吹奏楽部が出場しました。伝統のある川越中学校吹奏楽部は、いままでも三重県を代表して、東海吹奏楽コンクールに出場はあります。このことが大変光栄で素晴らしいことですが、川越中学校吹奏楽部が常に目標としている「東海大会金賞」は一度もありません。コロナ禍において1年次から本来の大会やコンクールが開催できないなど、今までに経験のない多くの制限がある厳しい環境の中、3年生を中心に顧問の石川先生とともに3年間気持ちを切らさず、この大会の金賞を目標に日々の練習を大切にしながら頑張ってきました。そして、2年生、1年生と今年度からの顧問の間野先生とチーム一丸となってひたむきに一生懸命、川越中学校が目指す吹奏楽を追求し取り組んできました。全員が中学校に入学し、はじめて楽器を持つ生徒ばかりです。その生徒たちが、三重県吹奏楽コンクールを優勝し、東海大会に出場し「金賞」を獲得したことに価値があると思います。1年次からの日々の練習の中で、吹奏楽の技能の向上はもちろんのこと、一人ひとりの心の成長が着実に実を結び、顧問の先生とともに勝ち取った「金賞」には、感謝とお礼の言葉しかありません。川越中学校吹奏楽部の演奏は、聴く側の心に響く、心を動かす魂のこもった演奏であり、涙が出るほどの感動があります。

    本日の19時に結果発表がありました。少しでも早く、多くのみなさんにこの快挙をお伝えし、金賞を祝福したい一心でHPをアップしました。本当におめでとうございました!みんな本当に一生懸命で全力を出し切った心の演奏、魂の演奏。本当に素晴らしかったです。ありがとう。応援にお越しいただいた保護者のみなさんも、県大会に続き、お忙しい中ありがとうございました。

    来週、9月4日(日)は「中部日本吹奏楽コンクール」が三重県総合文化センター大ホールにて開催されます。体調管理には十分に気を付けて、来週の大会も川越中学校の目指す音楽を心で奏でてください。

    2022年08月28日更新|学校の様子

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