学校の様子

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  • 【女子バレーボール部の大躍進!】北勢地区6人制ジュニアバレーボール大会1日目。先週の男子部に続き、三重県大会出場決定!おめでとうございます!

    先週の男子バレーボール部の大躍進!北勢地区で第3位。そして三重県大会に出場という勢いに乗って、川越中学校女子バレーボール部も大躍進です。そして本日大会1日目。2勝して見事、北勢地区ベスト16に進出し、見事に三重県大会の出場が決定しました!1月に行われる三重県中学生新人バレーボール大会へ男女で出場が決まりました。これからの練習にも今まで以上に活気が出て、チームとしても個人としてもそれぞれに成長していけると思います。これからの活躍がさらに楽しみになりました。本日は桑名市立長島中学校体育館にて行われた大会には応援に行けなかったのですが、顧問の古市先生、大池先生から一生懸命に頑張って勝ち上がっていく様子をいっぱい教えていただきました。大会には、男子バレーボール部と違って、クラブチームの参加はありません。すべてが北勢地区の中学校単独のチーム42校が出場して4会場で大会が行われました。

    川越中学校の1回戦は四日市市立羽津中学校が相手です。セットカウント2-0(①25-8 ②25-8)で勝ち上がりました。第2試合は、今年の10月に行われた中体連三泗地区新人大会において準優勝の四日市市立内部中学校が相手です。セットカウント2-0(①25-19 ②25-14)で見事に勝ち上がりました。3回戦は、桑員地区の強豪チームの1つである多度中学校が相手です。この3回戦に勝ち上がれば明日の準々決勝(ベスト8)に進出が決まります。結果は1-2(①25-20 ②15-25 ③11-15)で残念ながら惜敗です。第1セットは、一進一退のシーソーゲームでしたが、サーブでしっかりと有効的にポイントをかせぎ第1セット先取。第2セットはミスが重なって相手のペース。第3セットは15点先取で行われます。強豪チーム相手に大健闘でしたが、最後は4点差で惜敗。しかし、堂々の北勢ジュニアバレーボール大会「ベスト16進出。三重県大会出場決定」です。10月の新人大会から3ケ月。新人大会では全力で頑張った結果でしたが、2回戦敗退という悔しい結果でした。その悔しさを受けこの3ケ月をチームみんなで一生懸命に頑張ってコツコツと練習を積み重ねてきた女子バレーボール部。さあ、1月の三重県大会出場に向けて、チームみんなで協力しながら日々の練習の積み重ねを継続してくださいね。これからも応援します!ファイト!川越中学校女子バレーボール部!

    2022年12月10日更新|学校の様子

  • 【土曜日の川越中学校。サッカー部の練習試合での学び】三重県立四日市南高校女子サッカー部との練習試合と合同練習。

    快晴の青空のもと、川越中学校グラウンドではサッカー部の練習試合がおこなわれました。対戦相手は、三重県立四日市南高等学校女子サッカー部です。中学校と高校というカテゴリーが違う中ですが、川越中学校サッカー部顧問の田中(崇)先生と四日市南高校女子サッカー部の顧問福井先生が先輩後輩の関係でもあることから実現をした練習試合、合同練習です。練習試合ではありますが、ご自身の高校の後輩でもある高校生に指導をする田中(崇)先生の熱心な姿もいっぱい見受けられました。また、試合途中には川越中学校サッカー部の選手が高校生チームに入り、中盤ポジションやディフェンスのセンターバックやゴールキーパーとしてともに戦ってくれました。カテゴリーは違えど、同じサッカーを愛する、サッカーが大好きな中学生と高校生。練習試合ではお互い一生懸命で全力に取り組む姿が印象的でした。この一生懸命でひたむきな姿こそ、川越中学校サッカー部の強さだと思います。今日は、学校外でのクラブチーム所属の川越中学校2年生、1年生のみなさんも練習の合間をぬって参加してくれました。ありがとう!勝った負けたとう内容ではなく、今日の川越中学校の試合の目的は「つなぐサッカー」。その目的達成のために、声をかけあいながら、全力にサッカーに取り組んでいました。四日市南高校の女子サッカー部のみなさんも、大きな声を出し合いながら、中学生からの強い接触をうけながらも負けることなく、全力でコートをみんなが全力で走る姿には応援したく一生懸命な姿がいっぱいありました。四日市南高校女子サッカー部のみなさん、顧問の福井先生本当にありがとうございました。川越中学校サッカー部のみなさんも、いつも見学させてもらってありがとう!これからもいっぱい応援させてくださいね。

     

    2022年12月10日更新|学校の様子

  • 【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式】三重県優秀賞 三重テレビ放送賞受賞そして、奨励賞を受賞しました!おめでとう!

    先週の日曜に行われた人権作文コンテスト三泗地区表彰式に続き、本日12月10日(土)9時から三重県人権センターにて、『第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会表彰式』が行なれました。人権週間の最終日。人権センターには、人権作文コンテスト三重県大会表彰式で各種賞を受賞した生徒のみなさんと保護者の皆さま、関係機関の皆さまの多くが集まった中で表彰式が行われました。三泗地区では先週のHPでも紹介したように川越中学校から6名のみなさん(3年生5名、2年生1名)が受賞いたしました。本日の三重県大会での受賞者は、川越中学校から優秀賞1名(3年生 太田 誉さん)と奨励賞1名(2年生 山北 理孔さん)が受賞いたしました(本日の表彰式には、優秀賞の3年太田さんが参加しました)。三重県大会には、三重県内144の中学校から、35,164編にも及ぶ多数の作品が寄せられ、三重県津地方法務局、三重県人権擁護委員連合会を中心とした選考委員会のみなさまの審査結果によって、川越中学校の2名の作品を含め、20名のみなさんが受賞という素晴らしい結果となりました。本当におめでとうございます。来週の『学校だより』でも三泗地区大会・三重県大会両表彰式の内容を紹介させていただいます。昭和56年からはじまった『全国中学生人権作文コンテスト』。この表彰式に校長として参加させていただきました。表彰式とあわせて朗読会も実施されました。素直に、正直に、いま自分が考える人権について、真っすぐな思いや感情を丁寧に、そして一生懸命にあらわしている作文に触れ、川越中学校に、今まで以上に人権意識を根付かせるとともに、生徒一人ひとりの人権も、教職員の人権も尊重され大切にされる「人権尊重のあたたかな風土」を、生徒と私たち教職員が一緒になって創りあげたいと再認識いたしました。本日、優秀賞の表彰を受けた3年生太田さん、そして、2年生山北さん。本当におめでとうございました。

    【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会「優秀賞 三重テレビ放送賞」】

    ◆3年3組 太田 誉 さん   「 自分の行動への後悔 」

    【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会「奨励賞」】

    ◆2年1組 山北 理孔 さん  「  行動しないという罪 」

    2022年12月10日更新|学校の様子

  • 【健康委員会からお昼の放送を利用して「感染症予防について」紹介】健康委員会さんはじめ川中の委員会活動は積極的に自主的な活動をすすめています!

    今日12月7日(水)のお昼の放送では、健康委員会さんからのアナウンスがおこなわれていました。健康委員会を代表して2名が丁寧でわかりやすい言葉と話すペースも大切にしながらアナウンスをしてくれました。内容は、「学校における感染症の予防について」です。アナウンス内容は次の通り。

    ①石鹸をつけて手を丁寧に洗いましょう。手洗い後は、きれいなハンカチで手をふきましょう。

    ②昼食中は、「黙食」にて前を向いて食べましょう。(川越中学校は感染状況も踏まえて、黙食を継続します)

    ③昼食後のミルクパックを洗いに行くときは、マスクを着用し静かに移動しましょう。

    ④教室の「換気」は、休み時間にはしっかりと換気をしてください。

    ⑤休み時間には友だちと楽しくなって、必要以上に密着することがないようにしましょう。

    ⑥感染症にかかることは、誰にも起こりうることです。しかし、それをできる限り広げないためにも予防にしっかり

    と心がけていきましょう。

    教室でアナウンスを聴いた全校生徒のみなさんに印象に残る丁寧なアナウンス、本当にありがとうございました。これからも、健康にかかわる内容について、どんどんアナウンスにて伝えてくださいね!

     

    2022年12月7日更新|学校の様子

  • 【1年2組の保体授業から。みんなで声を掛け合って頑張る持久走】本日、陸上競技(持久走)の最終日。声を掛け合い励まし合って全員が一生懸命に頑張った持久走!

    本日12月7日(水)2限目の1年2組は保健体育授業です。陸上競技(中・長距離走)として持久走に取り組んでいます。今日で1年2組の持久走は終了です。最終日の今日は1000m走。2人1組でペアをつくり、1人が走る。1人はタイム測定と学習カードへの記録記入をします。記録記入で大切なことは、「1周ごとのラップタイム」です。そのラップタイムを走っているペアに1周ごと声をかけて教えてあげることによって、『ラップをもとに1周ごとのペース考えた走り」ができるようになります。1000m走がスタートしてから、1周ごのラップタイムを大きな声で伝えます。そして「ファイト!あと3周!」、「頑張れ!まだいける!」という応援の声がいっぱい聴こえてきます。この声援と応援があれば、走っている人たちも頑張れます。そして、ただ走るだけではなく、1周ごとののラップタイムを考えながら、合計タイムもイメージしながらの「考えて走る」ことができてきます。1年2組には、そんな教え合う、応援し合う、高め合う雰囲気と、応援によってみんなが頑張れるようなあたたかい雰囲気がいっぱいありました。写真にもあるように、授業担当の清野先生から、「1000m走の自己最高記録が出た人いますか?」という問いかけに、半分以上の人が手を挙げていました。自己記録が出なかった人も、あと2秒だった。というような声も聴こえてきました。グラウンドの2限目の気温は10度。しかし、2組のみなさんの一生懸命な走りと、頑張っている姿に、寒さを忘れるくらいあたたかい気持ちになりました。2組のみんな本当によく頑張ったね!

    2022年12月7日更新|学校の様子

  • 【1年生の食育授業はじまる(1年1組)】家庭科担当と栄養教諭のコラボ。川越町安全環境課の協力を受けて授業実践をすすめます!

    本日12月5日(月)から9日(金)の1週間、1年生では毎日1クラスずつ家庭科の授業として『食育授業』に取り組みます。授業内容は、『「災害に備えた住まい(非常食を美味しく調理しよう)」(三重県学校給食会共催)』です。川越中学校では、2020年より1年生の家庭科の授業で「住生活」の「災害に備えた住まい」を学習した後、「非常食の比較調理~お湯と水で比べてみよう~」として、非常食(アルファ米)を使った「食育授業」を行っています。今年度は3年目を迎える取り組みです。「調理室」で「調理・試食」「栄養教諭による講演」もあり、いつもの「家庭科」とは違った雰囲気で授業を受けます。非常食(アルファ米)は、すべて「川越町安全環境課」から防災k教育にも関連した取り組みということで、すべて寄付をしていただいています。

    本日は3・4限目にて1年1組において「食育講座」を実施しました。2年生、3年生は1学期と2学期を利用して取り組んだ内容です。栄養教諭の岸根先生(小学校と兼務)と家庭科授業担当の大池先生とのコラボにて授業を進めていきます。非常食について学ぶだけではなく、川越町の防災対策としての学習にも位置付けています。Googleジャムボードを活用した意見交流や振り返りを行うなど、ICT機器も充分に活用した、メリハリのある大変丁寧でわかりやすい授業となったと思います。1年1組のみんながしっかりと班で協力をして取り組む姿が印象的でした。そして、聴くときはしっかり聴く姿勢ができるメリハリのある授業でした。

    授業担当の岸根先生、大池先生、現状に即した授業をすすめていただきありがとうございました。今週1週間1年生の食育授業をよろしくお願いします。(参考に、先週発行した「学校だより第39号(食育は生きる力を育むこと)」を添付させていただきます)

    20221130 学校だより第39号(食育は「生きる力」を育むこと)

    2022年12月5日更新|学校の様子

  • 【第74回人権週間12月4日(日)~12月10日(土)】に合わせて川越中学校全校生徒に人権啓発資料と啓発用記念品をいただきました!

    昨日12月4日(日)~12月10日(土)まで「第74回人権週間」です。昭和23年(1948年)12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として、「世界人権宣言」が採択されました。世界人権宣言は、基本的人権尊重の原則を定めたものであり、初めて人権保障の目標ないし基準を国際的にうたった画期的なものです。この採択日である12月10日は、「人権デー」と定められています。法務省の人権擁護機関は、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を『人権週間』と定め、昭和24年から毎年、各関係機関及び団体と連携し、全国的に人権啓発活動を展開しています。「子どもの人権を守ろう」を啓発活動のテーマにあげ、いじめをさせない、見逃さないように学校をはじめとして社会全体に啓発、呼びかけを進めています。そこで、本日12月5日(月)午前中に、津地方法務局四日市市局と四日市・川越町の人権擁護委員のみなさんが来校され、写真のように、全校生徒のみなさん用に、「人権啓発資料」と「ボールペン等」の啓発用記念品をいただきました。明日、12月6日(火)に全校生徒のみなさんにお届けいたします。

    本日は、川越町人権擁護委員として牧野孔美さん(川越中学校学校関係者評価会議委員)にお越しいただきました。昨日の人権作文コンクールの表彰式でも大変お世話になりました。いつも川越中学校の大切な生徒を見守ってくださり、本当にありがとうございます。

    2022年12月5日更新|学校の様子

  • 【昨日の人権作文コンテスト三重県大会四日市市・三重郡地区の入賞者表彰式を校長室で行ないました②】昨日、都合により出席できなかった生徒分です!

    本日の朝の読書の時間をお借りして、昨日の「第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会四日市市・三重郡地区の入賞者表彰式」に都合により参加ができなかった生徒の表彰式を校長室で行ないました。写真は、3年4組の「上田 航大 さん」です。校長が四日市人権擁護委員協議会会長に代わって、『優秀賞』を渡させていただきました。上田 航大 さんの受賞した人権作文の主題は「祖母との関わり」です。上田さん、人権作文の

    『優秀賞』本当におめでとうございます。

    2022年12月5日更新|学校の様子

  • 【第41回全国中学生人権作文コンテスト三重県大会四日市市・三重郡地区の入賞者表彰式】川越中学校から6名が入賞をし表彰を受けました。みんな、おめでとうございます!

    本日12月4日(日)四日市市文化会館において『人権作文コンテスト三重県大会三泗地区予選の入賞者表彰式』が行われました。今年度の人権作文コンテスト三重県大会三泗地区予選会には三泗地区内のすべての中学校から、「3,311編の人権作文」が応募され、10名の人権作文が三泗地区予選で入賞いたしました。三泗地区代表の10名の入賞者の中で、川越中学校からは6名の生徒作品が入賞となり、本日の表彰授与というすばらしい結果となりました。おめでとうございます!この人権作文コンテストは昭和56年(いまから41年前)から始まった取り組みです。きっと保護者の皆さまも中学校時に人権作文に取り組んでいただいた経験もおありかと思います。そんな伝統のある人権作文コンテストには、川越中学校からも毎年の夏休みの課題として全校生徒を対象として実施してる大切な取り組みです。今年度の川越中学校のみなさんの人権作文には、中学校で学んだ人権学習について考えたこと、日々の生活の中で疑問に思ったこと、友だちのこと、家族のことを取り上げたり、障がいを持つ人の人権、外国にルーツを持つ人にかかわる人権、男女平等、LGBTにかかわることなど、様々な視点を持ち、人権作文に取り組んでくれました。特に2年生、3年生では川越中学校で学んだ人権学習について考えたことや学んだこと、疑問に思ったこと、そしてその学んだことを活かして考えたことなどを題材にして取り組んでくれた仲間が多かったのが印象に残っています。川越中学校は令和2年度から三重県の人権教育研究指定校事業を受け、「互いの人権を尊重し、仲間とともに差別をなくそうと行動できる生徒の育成」という研究主題のもと、『人権学習』を時間をかけて大切に取り組んできました。3年目を迎える現在でも、『仲間づくり』を学校の主たる活動の中心に置き、「すべてが仲間づくりにかかわる学びの場」として教職員が子どもたちとともに学校づくりをすすめてきました。今回の川越中学校の人権作文には、様々な身近な課題や問題などを「他人事」ではなく、「自分事」として考え、悩み、気づき、そして少しずつでも行動にしていこうという内容が多かったことも本当に嬉しいことでした。まだまだ川越中学校には様々な課題があります。友だち関係に悩む生徒、自分自身の進路に悩み考える生徒、自分の家族のことなど・・・・。だからこそ、川越中学校では、これからも人権学習を大切に進めていきます。人権学習を通じて、自分を磨き、自分自身を高め、これからの生きる力につながることを願って進めていきます。

    本日、表彰を受けた6名(1名は都合で欠席です)のみなさん。本当におめでとうございました。また、一緒に参加いただいた保護者の皆さん、川越中学校人権教育担当の寺本先生、本当にありがとうございました。そして、3年間の人権学習でお世話になっている三重県教育委員会事務局 人権教育課の齋藤 徳顕 指導主事にもご参加いただき心から感謝申し上げます。

    【表彰者6名の紹介をします】

    <最優秀賞受賞>

    ◆3年3組 太田 誉  さん 「自分の行動への後悔」

    ◆2年1組 山北 理孔さん 「行動しないという罪」

    <優秀賞受賞>

    ◆3年1組 村木 祐良さん 「人は見た目だけで判断できない」

    ◆3年2組 植田 杏実さん 「部落問題から考える差別とは何か」

    ◆3年2組 中村 駿斗さん 「それぞれの特徴と見て」

    ◆3年4組 上田 航大さん 「祖母との関わり」

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2022年12月4日更新|学校の様子

  • 【北勢ジュニア大会の成果。男子バレーボール部第3位の大躍進!】本当におめでとうございます!次は1月の県大会です。頑張れ!男子バレーボール部!

    昨日に続き、男子バレーボール部の北勢地区6人制ジュニアバレーボール大会での大活躍の様子を紹介します。昨日の1日目は、1回戦・2回戦ともストレート勝ちでベスト4進出を決めることができました。大会第3シードのラークス(クラブチーム)に全力で勝ち切り、その勢いを継続して本日2日目の準決勝からの試合に臨みました。会場は員弁郡の東員第一中学校体育館です。準決勝の相手は、今回の大会第1シードの海星中学校です。一進一退の好ゲームです。第1セットは16-25で相手に取られましたが、第2セットは相手にリードを許す展開だったようですが、粘り強い男子バレーボール部の頑張りを続ける好ゲーム。粘り強く戦い26-24で第2セットを奪い返しました。第3セット目は15点先取したチームの勝利です。最後の最後まで2年生と1年生が一緒になって最後まで頑張って戦いましたが、11-15で相手に第3セットを取られてしまいました。最終的には1-2(①16-25 ②26-24 ③11-15)で敗退。しかし、着実にチーム力が向上していることを表す試合となりました。残念ながら決勝戦に進むことができませんでしたが、気持ちを切り替えて3位決定戦(三重県大会シード権をかけての一戦)。対戦相手は桑員地区1位の大安中学校です。第1セットから、1試合目の疲れもあるのか、立ち上がりから相手のペースだったと聴きました。やはり、小学校からのバレーボール経験値の高い相手に苦労した様子。それでもコートの選手もベンチの選手も一丸となり最後まであきらめずに戦ってくれました。結果は0-2(①21-25 ②22-25)で敗退。しかし、この大安中学校戦は、1月の県大会のシード枠を決める一戦なので、最終的に『北勢地区第3位』となりました。堂々と胸を張って第3位の表彰を受けとることができました。本当に第3位おめでとうございます!1月の県大会に向けて、課題をチームで確認しあい、チームとしてのチカラも、個人としてのチカラもしっかりと積みあげていきましょう!

    2022年12月4日更新|学校の様子

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