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昨日からHPの更新をはじめました!先週1週間の子どもたちの頑張りをトピックスでまとめてみました!【③吹奏楽部の活躍!「第37回 中部日本個人・重奏コンテスト 三重県大会」に川越中学校を代表して個人の部、重奏の部に出場をしました!個人の部『県大会 銀賞!』重奏の部『県大会 金賞!』本当に素晴らしい演奏でした!おめでとう!】個人の部、重奏の部ともに三重県代表を目指して頑張ってきましたが、残念ながら目標には到達しませんでした。それでも個人の部では1年生部員が『打楽器』で1人で出場し、『銀賞!』という素晴らしい賞を受賞しました!また重奏の部では三重県内47校47編成が出場して8校のみが『金賞!』。三重県代表はその中で3校のみ。三重県代表には選ばれませんでしたが堂々の「金賞!」です。さあ!胸を張って次の目標に向かって頑張れ!ファイト!川越中学校吹奏楽部!
昨日から更新を始めた川中HPにて、先週までの1週間の子どもたちの活動を中心にトピックスでまとめてみました!川中HPを楽しみにしてくれていたみなさん申し訳ありませんでした。昨日までに紹介をした「男子バレーボール部の1年生大会」、「女子バスケットボール部1年生大会」に続き、2月2日(日)三重県総合文化会館にて開催された、『第37回 中部日本個人・重奏コンテスト 三重県大会』の様子を紹介します!
令和6年度の1年間の締めくくりとなる大会は、『第37回 中部日本個人・重奏コンテスト 三重県大会』です。一昨年度に個人の部で現高校1年生の先輩が三重県を代表して滋賀県本大会会場にて素敵な演奏を奏でてくれたことを今でもハッキリと覚えています。その先輩に続けと現在の吹奏楽部員を代表して、「個人の部(打楽器)」に1年生1名が出場をしました。そして「重奏の部では金管7重奏」として1・2年生部員7名が出場をしました。
川越中学校の吹奏楽部員は数々のコンクールやコンテストに北地区を代表であったり、三重県を代表として東海大会出場を、そして11月には東京で開催された全国大会にも出場をするなど、数々の輝かしい成績と実績を積み重ねてきました。そして、前大会である三重県アンサンブルコンテストにおいても北地区予選を金賞北地区代表で勝ち上がり三重県大会に出場をし金賞を受賞してきました。多くのコンクールや大会に出場をしてきた子どもたちでも、個人・重奏コンテストとなると代表の1名、7名で出場をすることで違った緊張も多々あったと思います。それでも、出場した8名の部員はホールの中で堂々と心に響く素敵な演奏を披露してくれました!結果は目標としていた三重県代表には届きませんでしたが、今や川越中学校の吹奏楽部は三重県を代表する吹奏楽部です。そのプレッシャーがあるかもしれませんが、みんな吹奏楽が大好きなメンバーばかりです。そして、日増しに成長をしていく皆さんです。今までの先輩たち同様に、顧問の石川先生と間野先生とともに目標に向かって日々の地道な練習を繰り返しながら、着実に心も技術も成長していくみなさんをこれからも応援します!ファイト!川越中学校の吹奏楽部!
【個人の部 打楽器「パーカッション独奏」】 演奏曲 『サイド バイ サイド』 作曲 北爪 道夫
【金管7重奏 「金管7重奏」】 演奏曲 『楽市楽座 第2番 ~たけの抄~』 作曲 岡村 修平
2025年02月11日更新|学校の様子
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HPを楽しみにしてくれていたみなさんごめんさい!今日からHPの更新をはじめます!先週1週間の子どもたちの頑張りをトピックスでまとめてみました!【②女子バスケットボール部員の躍動!「三泗地区女子バスケットボール部1年生大会での快挙!『準優勝です!』素晴らしい結果です!本当におめでとう!】決勝戦まで全力プレーで最後まで頑張りました!大会当日は応援に行けませんでしたが、川越中学校女子バスケットボール部の伝統の「粘り強くあきらめないバスケットボール」を最後まで続けてくれたことを顧問の篠塚先生から聴かせてもらいました!三泗地区『準優勝!』です。これからも自信を持って頑張れ!ファイト!川中女子バスケットボール部!
2月1日(土)の男子バスケットボール部の1年生大会、2月2日(日)の男子バレーボール部の1年生大会に続き、三泗地区女子バスケットボール部の1年生大会で川越中学校女子バスケットボール部の快挙です!2月1日(土)は四日市市立南中学校体育館にて予選リーグが行われ、「予選A2リーグで1位通過」した川越中学校女子バスケットボール部は、2月2日(日)四日市メリノール学院中学高校体育館にて、予選リーグを勝ち上がった上位4チームでの「決勝トーナメント」が開催されました。当日は、男子バレーボール部の「1年生大会」と、吹奏楽部の「中部日本個人・重奏コンテスト三重県大会」の応援のため、大切な決勝トーナメントの応援ができなくてごめんさい。しかし、顧問の篠塚先生から、1年生がチームとしてまとまって最後まで粘り強くあきらめずに戦ってくれた頑張った結果としての『準優勝!』報告を受けました。本当におめでとう!2年生の先輩たちの応援とバックアップを受けて、1年生みんなで勝ち取った『三泗地区準優勝!おめでとう!』。
3年生の先輩たちが引退をし6ケ月。2年生と1年生で日常の練習をコツコツと頑張ってきたみなさん。12月から1月にかけて開催された「三重県新人大会北勢地区予選大会」では残念ながらベスト8一歩前での敗退でした。しかし、その試合(東員第一中学校戦)を応援した際に、第3Qの攻撃的なバスケットボールを見て、とっても可能性を強く感じました。きっと、1年生大会も攻撃的でミニバスケットボール経験のあるメンバーと中学校から初めてバスケットボールをはじめたメンバーが一体となって、チームみんなで頑張る姿が目に浮かびます。
次の大きな大会は、4月に開催される「三重県中学生バスケットボール選抜大会三泗地区予選」です。1年生大会『準優勝!』を誇りと自信にして、2年生1年生でチカラを合せてバスケットボールをみんなで楽しみながら頑張ってほしいと思います。これからももっともっとバスケットボールを好きになって、チームみんなで一生懸命に頑張ることも楽しんでほしいと思います。頑張れ!川越中学校女子バスケットボール部!ファイト!
【三泗地区女子バスケットボール部1年生大会結果】
■2月1日(土)予選リーグ 2勝0敗で1位通過(朝日中学校・南中学校に勝ち上がり決勝トーナメントへ)
■2月2日(日)決勝トーナメント 準決勝 川越中学校 47-23 菰野中学校
■2月2日(日)決勝トーナメント 決 勝 川越中学校 15-102 四日市メリノール学院中学校
2025年02月10日更新|学校の様子
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川中HPを楽しみにしてくれていたみなさん本当にごめんさい!今日からHP更新を再開します!先週1週間の子どもたちの頑張りをトピックスでまとめてみました!【①男子バレーボール部員の躍動!「男子バレーボール部1年生大会全力でつかみとった1勝が必ずこれからの1年生の成長と強化につながります!】1試合ごと成長!全力プレーで最後まで頑張りました!2年生も主審・副審・線審などで全力で1年生をバックアップをしてくれました。これからの川越中学校男子バレーボール部にいっぱいの期待です!ファイト!川中男子バレーボール部!
川越中学校の子どもたちの一生懸命と、その頑張りを支える先生方の一生懸命を日々発信したい思いを持ってホームページを更新してきましたが、先週1週間なかなか更新できなくて申し訳ございませんでした。1年生大会で子どもたちが躍動する姿や、準優勝をした子どもたちの全力な頑張りをみなさんにいち早く紹介したいと思いながらも1週間間があいてしまいました・・・。楽しみにしていてくれるみなさん。ごめんさい!今日から「先週1週間のトピックス」としての更新をはじめます。
まず、みなさんに1番に紹介したい先週土曜日・日曜日の部活動に一生懸命な子どもたちの躍動する姿を紹介します!第1弾は「男子バレーボール部の1年生大会の様子から」。男子バレーボール部の1年生大会は2月2日(日)に四日市市の海星中学高校体育館で開催されました。1年生大会に参加する8チームが、「予選Aリーグ4チーム」「予選Bリーグ4チーム」に分かれての総当たり15点1セット先取の試合形式で行われました。海星中学校に到着したときには、予選リーグの最終戦。大池中学校が対戦相手でした。2年生の先輩たちが、1年生の選手みんなが全力で試合に打ち込めるように、試合中の主審・副審・線審をはじめ、練習中のボール拾いなどを積極的に取り組んでくれました。2年生の先輩たちの応援とバックアップを背に受けて、川越中学校男子バレーボール部の1年生はみんなで声を掛け合いながら本当に一生懸命に試合に取り組んでいました。
1年生のほとんどのメンバーが中学校からバレーボールを初めて触った選手ばかりです。小学校時にバレーボール経験のあるメンバーが中心となってみんなで頑張りました!「サーブがしっかりとコートに入ることができた」。「アタックがしっかりと決まった」。「サーブカットからセッターにしっかりとボールが返った」。「セッターからレフトへ、ライトへトスがあがってアタックにつなげることができた」。「粘り強くレシーブすることができた」、「ローテーション間違えがなかった」、「顧問の山本先生の試合中の指示を理解してプレーで表すことができた」・・・・・・・・。このようなことは当たり前のことかもしれませんが、このことが1番難しいのだと思います。当たり前のプレーを1つ1つ頑張って取り組みました!中学校1年生の4月から約10ケ月。本当に子どもたちの成長をしっかりと感じられる、ワクワク感いっぱいの試合を応援することができました!本当に上素になったね!
対人パスやフローターサーブ、レフトからのスパイクなど、なかなかうまくできなかった1学期の初めのころから考えると、本当に全員の技能が向上し、相手チームとまったく差がない試合展開となりました。それだけ、1年生のメンバーはチームみんなで頑張ってきたんだなあ・・2年生の先輩たちと一生懸命に練習に打ち込んできたんだなあ・・・ということが伝わって来ます!何よりも、1年生のメンバーみんながバレーボールが大好きで、試合中のみんなの様子や顔の表情を見てみると、みんな試合が楽しそう!きっと試合の様子を記録した写真を見てもよくわかるのではないでしょうか。写真の2枚は1年生みんなの集合写真です。ケガによって残念ながら1年生大会に出場することができなかったメンバーもいましたが、みんなの表情には満足感や試合にでた喜びや楽しさを感じながらの充実感が漂っていました!
2年生の先輩たちありがとう!1年生のみんな、一生懸命に全力で頑張る姿を見せてくれてありがとう!顧問の山本先生、伊藤先生の熱心な指導をこれからも大切に受けて、コツコツと基礎基本を積みかなさながらチームみんなで頑張ってくださいね!期待しています!ファイト!川越中学校男子バレーボール部!
2025年02月10日更新|学校の様子
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土日の部活動での子どもたちの頑張り① バスケットボール部員の躍動!【男子バスケットボール部1年生大会(川越中学校は1年生部員が2名のため、2年生にもチカラを貸してもらってオープン参加として予選リーグ戦に出場)の様子から】1年生部員が2名のため、川越中学校は順位に関係のないオープン参加として予選リーグ戦に出場。1年生2名は大会に1年生だけで出場できないつらさはあると思いますが、全力プレーで最後まで頑張りました!2年生も試合経験を積める機会として1年生とともに元気よく力いっぱいのプレーをしてくれました!
本日2月1日(土)と明日2日(日)は「三泗中学校バスケットボール1年生大会」が開催されています。川越中学校女子部も1年生大会として南中学校体育館にて1日目の予選リーグ戦に出場していますが、残念ながら時間の都合上、試合の応援に参加できませんでした。 男子部が出場をした富田中学校会場に応援に参加させてもらいました。
コート内に5人が同じ出場をする川越中学校男子バスケットボール部の1年生は2名です。よって、チームを構成するため2年生部員にチカラをかしてもらって大会に出場をしました。しかし、順位には関係のないオープン参加としての予選リーグ戦への出場となります。そのような条件の中でも、1年生2名はフル出場をして、いきいきとコートを走り回り、オフェンスで頑張り、粘り強いディフェンスに一生懸命に取り組んでいました。スリーポイントシュートも2本決め、どんどんパスカットをして速攻につなげるなど、とっても質の高いバスケットボールを見せてくれました。
1年生の動きに刺激をもらった2年生も、1年生に負けずに全力プレーを見せてくれました。応援をした予選リーグの相手は大池中学校でした。粘り強く頑張る大池中学校に追いつかれそうな場面もありましたが、川越中学校の1年生・2年生がみんなで声をかけあって励まし合いながら、ベンチで応援をする選手とともに最後まで一生懸命なバスケットボールを展開してくれました。
結果は38-11で勝利。しかし、大会規定により明日の決勝トーナメントには参加ができません。それでも、川越中学校男子バスケットボール部は、3年生の先輩たちとともに練習をしてきた積み重ねと、新チームになってからの1・2年生で頑張ってきた成果をいかんなく発揮して頑張りました!試合を応援していて、これからの伸びしろに大いに期待できるチームであることと、1・2年生がなんでも話し合えるような関係性があることを見て、これからがとっても楽しみです。頑張れ川越中学校男子バスケットボール部ファイト!
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2025年02月1日更新|学校の様子
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【本日1月31(金)ノーチャイムデーの最終日です!】ノーチャイムデーの実施は、子どもたちの生活委員会と生徒議会(生徒会役員と代議員、各委員会委員長が中心となって)から提案され、取り組んできたたものです。子どもたちみんなで考えて取り組んできたノーチャイムデーだからこそ、子どもたちみんながみんなで声を掛け合って時間大切に行動できるんだなと感心しています。川越中学校の子どもたちのチカラは本当にすごい!この1週間で川越中学校のまとまりや団結力を感じ取ることができました。今日、帰り学活では、全校生徒がタブレットにて「1週間のノーチャイムデーの振り返り」を行います。どんな振り返りなのかすごく楽しみです!
1月27日(月)からはじまった「川越中学校で初めての取組み『ノーチャイムデー』」。本日1月31日(金)でちょうど実施期間である1週間が終わります。はっきりと、目に見える効果として表れている1つ目は朝8時25分から8時30分頃の生徒玄関の様子です。
先週1月17日(金)までの朝学活前の8時20分~8時30分までの時間に生徒玄関に駆け込むような、慌ただしく時間ギリギリの時間に走ってくるような子どもたちが、どの学年にも必ずいました。3年生は高校入試に向けて遅くまで勉強していたのかなあ?と思うような気になる人数の時もありましたが、今週のノーチャイムデーのスタートから1週間、ハッキリと遅刻ギリギリに登校してくる子どもたちの人数が大きく減少(ほぼいないような状態です)しました。中には、ギリギリになって走って玄関まで駆け込んでくる子どもたちも数名いましたが、みんなノーチャイムデーを意識している様子がはっきりと伝わって来ます。
昨日、校長から1年生の子どもたちに(休み時間のかかわりの中で)ノーチャイムデーの1週間の様子をたずねてみました。2名の1年生の子どもたちは、「ノーチャイムデーがはじまって、クラスのみんなが今までよりも時間のことなど、声をかけあう場面が増えました。」、「水曜日頃からは、ノーチャイムが普通のように感じるくらいみんなが普通に時間を見て行動できています」という感想を聴かせてもらいました。
このHPを作成しているほんお少し前(13時25分)、ノーチャイムではじまる授業の様子があたりまえのように、全員が13時25分からはじまる5限目の授業に落ち着いた様子で取り組んでいる姿をしっかりと確認することができました。ノーチャイムデーの1週間の期間は子どもたちの声から生まれた取り組みですが、校長として1週間の全校の子どもたちの様子を見ていると、『来週からもノーチャイムデーを継続した方がいいいんじゃないのかなぁ?!』という気持ちもあります。それだけ、この1週間の取組みが大変効果と成果のある活動となっていたと思います(ただし、旧校舎のグラウンドや体育館に移動する子どもたちや先生方の様子だけ、自分の目で確認できていなかったのもありますが・・・)。
子どもたちみんなで考えて取り組んできたノーチャイムデーだからこそ、子どもたちみんながみんなで声を掛け合って時間大切に行動できるんだなと感心しています。川越中学校はこれからも「学校教育ビジョン」一人一人の子どもたちを大切にした5つの取組みをすすめます。その代表的な一つとして、『子どもたちが主体となる自治活動』を支え、その取り組みに沿った活動を丁寧に継続していきます。
【写真の様子は、ノーチャイムデー4日目・5日目の8時30分から8時40分までの様子から】
2025年01月31日更新|学校の様子
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【先生たちの学び場】昨日1月29日(水)部活動なしで全校のみなさんは下校しました。その後、先生たちの学びの場が開催されました。昨日のテーマは『授業改善に向けたICTの効果的な活用について』『評価と指導の一体化について』です。1月に1回のペースで教職員で研修の場をつくっています。昨日は教科ごとに先生たちがグループをつくって学話し合いを行ないました。川越中学校の教職員研修会の大きな3本柱はです『仲間づくり研修』『授業改善と授業力向上』『人権教育』です。1年間取り組んできた教職員研修会も11回目となりました。先生たちも日々の学びを大切にして取り組んでいます。
1月も本日で最終日。3学期の1ケ月を振り返っても、川越中学校の子どもたちは毎日本当に落ち着いた様子で、日々のクラスの仲間と学び合いを大切に取り組んでいます。また、学年末を迎え3年生では進路実現にむけての高校入試や、1・2年生では2月19日(水)からはじまる学年末テストに向けて、また、生徒会・各委員会等ではノーチャイムデーへの取り組みなど、それぞれの学年で、それぞれの委員会等で今できることを精一杯に取り組んでいます。このような子どもたちの姿に負けないように、川越中学校の教職員も日々の学びを大切にして取り組んでいます。
今週の1月29日(水)全校生徒が部活動なしで下校した後、11回目の教職員全体研修会を実施しました。今年度の川越中学校の教職員研修会の大きな3本柱は、『仲間づくり研修』、『授業改善と授業力向上』、『人権教育』です。1年間取り組んできた教職員研修会も11回目となりました。先生たちも日々の学びを大切にして取り組んでいます。
1月29日(水)の研修会の学び場は、『授業改善に向けたICTの効果的な活用について』と『評価と指導の一体化について』です。
普段の授業で活用しているICT機器の活用が、子どもたちの主体的で協働的な学びとなるためにも、私たち教職員が今まで以上に、ⅠCT機器の活用についての学びを深める必要があります。そのための手段として、教職員研修会の中で、全員がタブレットを持参して、グループ学習としての意見をまとめやすい内容にかかわる活用の仕方や、子どもたちが授業内のまとめてとして活用できるものなどを実践を交えながら共有し、話し合いを行ないました。
また、後半では『指導と評価の一体化』についても学び場のテーマとして話し合いを深めることができました。各教科ごとの先生でグループを作り、今年度の授業の振り返りを行いながら、授業内容の進捗状況がシラバスと合致した適切なものであるか。また、指導と評価の一体化として、「指導と学習にいきる学習評価の在り方」についても1時間の時間をかけて話し合いました。2月の教職員研修会も同様の内容で実施していきます。先生方は、お互いに意見交流する中で、「学習にいきる学習評価の在り方」について様々な意見を共有しながら授業改善につなげていきました。先生たちも、放課後等を利用してこのような学習や研修に取り組んでいます。2月は26日(水)にも開催予定です。
2025年01月31日更新|学校の様子
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川越中学校『ノーチャイムデー』の1週間!【(生活委員会の子どもたちみんなから提案された活動を、全校生徒と先生たちみんなで一緒に取り組んでいるからこそ意義があるのです)子どもたちが主体となる自治活動「ノーチャイムデー」を1週間実施しています!】校長が知る限り(11年間)で、初めての学校全体で取り組むノーチャイムデー!時間を大切に、チャイムがなくても、時計を見ながら行動をする子どもたちの姿に成長をめいっぱい感じることができます!あと2日間。みんなでやりとげよう!
川越中学校『ノーチャイムデーの実施』1月27日(月)から1月31日(金)までの1週間。生活委員会と代議員会を中心に、クラスみんなで、学年みんなで、学校みんなで頑張って取り組んでいます。あと2日間。川越中学校みんなで頑張ってやり遂げようね!
【実施目的】
現状、時計を見ずにチャイムぎりぎりに座っていたり、ベル席が守れていなかったりしている状況もある。そのため、「3分前着席」を目指して、一人一人が時計を見て余裕をもった行動を意識できるようになるため。
【実施期間】
令和7年1月27日(月)~1月31日(金)
【実施方法】
①毎朝8時15分に全校放送で各クラスの時計を合わせる。(ここだけは先生が担当)
②8時15分の全校放送に合せて、各クラスの生活委員さんが、各クラスの時計を合せる。
③生活委員会と代議員会を中心に学級全体で声掛けを行う。(朝の会で生活員会から1日の確認の声掛け)
④1月31日(金)帰り学活において、全校生徒で1週間の「ノーチャイムデーの振り返り・反省」をGoogle formにて行う。
何より大切にしたいことは、『生活委員会の子どもたちみんなから提案された活動を、全校生徒と先生たちみんなで一緒に取り組んでいるからこそ意義があるのです』。本日で3日目が終了をしました。今現在のみなさんの行動の様子は、月曜日よりも火曜日、火曜日よりも水曜日というように、日を追うごとに全校のみなさんの行動が、チャイムがなくても行動できるんだ!時間を大切にして行動するんだ!という姿勢がしっかりと見受けられます。そして、その姿に、めいっぱいの成長を感じることができるのです。
【写真は、ノーチャイムデーが始まった1月27日(月)の朝8時30分の生徒玄関での様子と朝の教室の様子から】
2025年01月29日更新|学校の様子
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【第61回 三泗小・中学校「美術展覧会(美術授業作品)」と第27回 三泗地区中学校「美術部作品展」が開催されました(明後日1月30日(木)の15時まで開催)!】川越中学校からは美術授業作品として各学年を代表して29名の生徒作品と、本校美術部に所属する代表者7名の心のこもった素敵な作品が出展されました。みなさんの作品には一人一人の個性があふれ、丁寧に時間をかけて一生懸命に取り組んだ作品ばかりです。川越中学校を含めて、三泗地区小中学生の優れた「美術展覧会」と「美術部展」をぜひ現地で鑑賞してほしいと思います。あと2日間です!
今年度も恒例の三泗地区の小・中生を代表する美術作品を紹介・展覧する伝統のある『第61回 三泗小・中学校 美術展覧会』が先週1月24日(金)の午前9時から、四日市市文化会館第1展示室にて開催されています。また、同じく『第29回 三泗中学校美術部作品展』が同日程にて同会場第3展示室にて開催されています。最終日は、明後日の1月30日(木)の15時までとなっています。川越中学校からは、各学年の美術授業において取り組んだ、3年生10名・2年生9名・1年生10名の代表作品が展覧されました。そして、美術部部員の7名の代表作品『油絵』が見事に出展されました。本当に素晴らしい作品がいっぱいです!
■3年生は『牛乳パックのデザイン』から、10名の代表作品
■2年生は『トリックアート』から、9名の代表作品
■1年生は『夏野菜の平面構成』から、10名の代表作品
■美術部は『油絵』。美術部から7名の代表者の作品
四日市市、三重郡の教員でつくる「三泗教育発表振興会」が主催する伝統ある美術展覧会も今回で61回目。先週まで開催されていました「三泗地区小・中学校書写展」同様に、「三泗地区小・中学校美術展覧会」も今年度も華やかに開催されました!
そんな伝統と実績ある日々の美術展覧会。そして、日々の美術授業においてコツコツと取り組んできた作品や、美術部の共同作品や個人作品に顧問の石田先生(美術教科担当)とともにあたたかな雰囲気の中でみんなで日々一生懸命に取り組んでいる美術部員の作品が展覧されている美術部展。平日の12時30分頃に見学したのですが、美術展にも美術部展にも保護者のみなさん、そのご家族のみなさんもお越しになっていました。
展覧会を見学して印象的だったのは、中学校の子どもたちの作品を見て、完成度の高さに驚きとともに、すごいなー、上手にできているなあ・・・・などの称賛の声など。2年生のトリックアート作品では、その工夫された作品に驚く方がいっぱいいました。
美術部展では、第3展示室入り口すぐが川越中学校美術部作品のコーナーとなっています。『油絵』が作品です。1年生から3年生までの子どもたちの作品に、1日1日の活動をコツコツと頑張って積み重ねてきた成果が完成作品としてよく表現されています。そして、その積み重ねによって絵画技能と技術、心を身につけてきたことも作品にしっかりと表れています。川越中学校の代表として出展された作品は、すべてが代表としてふさわしい素敵で優れた美術作品ばかりでした。展覧会が終了をしたら、川越中学校でも作品展示を職員玄関にて掲示展示をさせていただきます。ぜひ、ご覧ください。
2025年01月28日更新|学校の様子
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【第29回 三泗中学校美術部作品展が四日市市文化会館第3展示室にて開催されました】心をこめて一生懸命に作品製作に打ち込んできた美術部のみなさんの絵画(油絵)をじっくりと鑑賞させてもらいました。美術部のみなさん!とっても素敵な作品をありがとう!みなさんが丁寧に美しく油絵として表現してくれた作品は美術部作品展が終了したら川越中学校に展示させてもらいます。
先週1月24日(金)から明日1月30日(金)の15時までの期間にて、『第61回三泗小・中学校美術展覧会』と『第29回三泗中学校美術部作品展』が四日市市文化会館第1展示室と第3展示室にて開催されました。四日市市文化会館に到着をしてすぐに1階の第3展示室には美術部展の作品が一斉に展示されていました。色とりどりの様々な個性あふれる作品は、三泗地区の中学校美術部展として展示発表されることは素晴らしいことだと思います。その中でも、川越中学校の美術部のみなさんの作品は入り口すぐに位置して展示されているので、展示室に入ってすぐにわかります。川越中学校の美術部部員を代表して7名のみなさんの作品『油絵』が展示されています。
川越中学校の美術部部員のみなさんが協働作業として取り組んでいる内容は、1学期であれば「体育祭のテーマ応援横断幕作成」「運動部の夏の中体連大会絵馬作成(クラフト部とコラボにて)」など。2学期・3学期は「文化祭に展示発表する個人作品の制作」と「三泗中学校美術部展に展示発表をする作品の制作」など、美術部としても個人としても作品づくりに一生懸命にコツコツと取り組んでいます。その集大成の作品が、本日の美術部作品展に展示されていました!本来であれば、美術部部員の全員の作品が展示されているとよいのですが、場所など展示スペースの問題もあり、美術部を代表して7名の油絵が展示されました!
7名の展示されている「油絵」には、一人一人のいっぱいの個性と想像力が溢れ、美術部に入部してからコツコツと積み重ねた技術を最大限に活用し、大きなキャンバスに対象物を大きく捉えて、遠近感や季節の雰囲気を感じるような色彩などの工夫がいっぱいあって、下絵から、デッサンから、下色塗りから丁寧にコツコツと取り組んできたのがわかります。きっと色合いも、一人一人の個性がいっぱいに表現されているのだろうなと感じます。7人の作品は写真でもわかるように、子どもたちが一生懸命心をこめて描き上げた、完成度の高い素敵な作品ばかりです。
四日市市文化会館第3展示室には三泗地区内の美術部部員がどんな取り組みをして、どのような作品をせいさくしているのかを観るのもすごく楽しいです!いつも思うことですが、子どもたちの作品には本当にあったかさがあり、一生懸命がいっぱい詰まっていて、観る人の心をあったかく穏やかにしてくれます。美術部作品展が終了したら、川越中学校仮設校舎に展示をしたいと思います。川越中学校は現在では仮設校舎での生活が続きますが、玄関、職員室前には6組のみなさんの作品や社会を明るくする運動のポスターなど、子どもたちの作品でいっぱいです。
2025年01月28日更新|学校の様子
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【川越中学校『体育だより(川越中学校の「体力(運動)の現状」について!』】川中生の体力は・・・令和6年度全国体力テスト結果(生活習慣アンケート含む)から、体育科の先生方が今の川越中学校の体力テスト結果を分析し、いま課題となるものは何なのか?なぜ、いま、体力なのか?!を考えました。そして、生活習慣の課題は何なのか?を「体育科だより」を基に、全校生徒とともに考えました。「スクリーンタイム」の増加です!そして、「持久力」、「粘り強く最後まであきらめずに頑張り通す力」です!
2024年度 体育科通信 (体力テスト)R令和6年度 全国体力テスト結果分析より(生活習慣アンケート含む)
先週の1月24日(金)に川越中学校全学年帰り学活または保健体育授業内にて、「川越中学校体力テストの結果分析」をした『体育科たより』を配付、説明いたしました。川越中学校では、学校づくりビジョンの柱となる5つの重点的な取り組みに、『心とからだの健康』があります。より具体的には「部活動・校外活動を通したからだづくりと心づくり」があげられます。
本来、体力テストは毎年中学校2年生が、三重県教育委員会及びスポーツ庁が毎年の体力の現状における経年変化をデータ化するためにも対象学年となっています。しかし、川越中学校は以前より毎年全学年で体力テストを実施することにしています。
より具体的な子どもたちの「体力(運動)の現状」を把握し、これからの川越中学校全体での「体力の向上」に活かすことと合せて、子どもたち一人一人が「今の自分の体力の現状を知る」ことで、運動に親しむ・取り組むきっかけづくりとなったり、部活動や学校外での活動に少しでもつなげることができればという思いから全校にて実施をしています。また、「体育科たより」として体力テストの結果分析をし教職員と子どもたちと保護者の皆さまにも結果を報告し、みんなで川越中学校の体力について考えることができるように取り組んでいます。
みだしの言葉にもあるように、現在の中学生期の成長段階に必要なのは『学力』でもあります。これは、これからの多様化した社会を生きていくうえにおいて絶対に必要となる『生きていく力』です。しかし、この大切な『学力』と同じくらい必要なものは『体力』です。どうしても、全国学力・学習状況調査、みえスタデイチェックなどの取組が前面にきて『学力』の文字が独り歩きしている現状にもあります。しかし、中学生期は『学力』の向上もさることながら、『体力』の向上もしっかりと身につく時期でもあります。「心とからだ」の成長は本当に中学生期の成長には欠かせないものです。自分自身の基礎基本の学力の定着とあわせ、体力の向上は必須となっています。この「体育科たより」の作成のねらいには、このような背景もあります。体力テストの結果だけではなく、ぜひ、『生活習慣アンケートの結果』もご覧ください。川越中学校の現状での体力面での課題は『持久力』です。そして、生活習慣での課題は、『スクリーンタイムの増加』です。そして、全般的に捉えると、やはりこの言葉にたどり着きます。
それは、『粘り強く最後まであきらめずに頑張り通す力』です。これは、体育授業や部活動だけでは育むことができません。普段の授業への取り組みの中でも大切にして取り組んいる課題でもあります。この結果は、『学力』にもイコール(学力=体力)となっていると考えます。ぜひ、「体育科たより」をご覧いただき、各ご家庭でも、お子様とお話しする時間をつくっていただければ幸いです。
2025年01月27日更新|学校の様子