学校の様子

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  • 2年3組『数学授業の様子から』【「仲間とともに学び合う授業づくり」を大切にしています。三重県から数学科授業における少人数指導推進校として指定を受けて『わかる授業推進事業』として2年生のすべてのクラスにて「習熟度別(コース別)少人数授業」を実施しています!」】単元名は「多角形の角」。「平行線」や「角の性質」をもとにして課題解決に向けて学び合います。そして根拠を持った説明ができるチカラを身に着けます!2年3組のみんなが粘り強く取り組んでいます!

    今年度2回目の2年生数学科授業における提案授業。三重県から数学科授業における少人数指導推進校として指定を受けて『わかる授業推進事業』として2年生のすべてのクラスにて「習熟度別(コース別)少人数授業」を実施しています!川越中学校2年生での「習熟度別(コース別)少人数授業」は今年度でおおよそ8年目を迎えます。今年度は、2年生と合わせて1年生でも2学期9月から「習熟度別(コース別)少人数授業」を実施しています。

     

    川越中学校学校づくりビジョン(教育ビジョン)において、「関わることを通して、人権が大切にされる仲間づくり」を柱として、一人一人の子どもたちを大切にした『わかる・できたと思える授業』というように、日々授業づくりをすすめています。その中でも、どの授業においても学習班や小グループやペア学習など、話し合う課題を明確にした『学び合う授業づくり』を重点に置いた授業を展開しています。

     

    本日11月8日(金)の3限目。2年3組の数学授業の様子です。この日は、三重県教育委員会北勢教育支援事務所から2名の指導主事等と川越町教委育委員会学校教育課より1名の指導主事に数学授業を研究授業として見ていただき、校長も入り、授業後には助言等をいただく事後研の時間として対応をいただきました。川越中学校では、三重県の『わかる授業推進事業』の研究実施校として指定を受け、毎年2年生数学授業において「習熟度(コース別)少人数授業」を実施しています。この推進事業は三重県内のすべての中学校の中で、「29校」で実施されています。この取り組みは、みえの学力向上県民運動の趣旨やねらいに基づき、児童生徒の学力向上のため、全国学力・学習状況調査及びみえスタディチェックの活用、分析結果を通した授業改善の取組、そして少人数指導推進校での少人数教育加配の先生の効果的に活用した取組を行うものです。

     

    今年度は、2年生担任で数学担当の縣先生と、本校数学科非常勤講師の水谷先生による「習熟度(コース別)少人数授業」を展開しています。数学授業の単元は「多角形の角」です。授業のめあては「ブーメラン形・星形の角について、多角形の内角・外角の和の知識を用いながら、求め方を根拠をもって説明できる!」です。

     

    「三角形、四角形、五角形の外角の和から、n角形の外角の和を考察する」前時の復習から考えていきました。前時までに学んできた内角・外角の和の知識を活用しながら課題を解決していく授業が進んでいきます。「基礎コース」「標準コース」のコース別クラスでも、子どもたちはペアであったり、学習班であったり、「学び合い」を大切にした授業を進めています。川越中学校では、2年生の「習熟度(コーズ別)少人数授業」から、『友だちの考えを聴きたいという子どもたちを育て、友だちの考え方をつなぎながら、聴くことを大切にする。そして、わからないときはわかわないことを恥ずかしがらずに聴けるようにする関わりを大事にする』。そんな授業づくりをすすめていきたいと考えています。今日の2年3組の授業では、学び合う姿がしっかりと見られました。何より、「授業のめあて」でも説明しているように、『根拠をもって説明することができる』ことに対して、みんなの前で、スクリーンに映った自分の解答を一生懸命にわかりやすく、みんなに「なぜ、このような考え方になっていくのか」を具体的に説明をしてくれました。この様子は、写真からもわかっていただけるのではないでしょうか?!

     

    2年3組のみんなは(2年生のどのクラスでも)、普段からの「関わることを大事にする」クラスづくり・学年づくりの成果として、数学授業の中でも、自然と誰もが聴き合うこと・教え合うことができている授業となっていました。2年1組のみんなのあたたかな関係性を授業を通して確認することができました。そして、縣先生と水谷先生と子どもたちのよりよい関係もしっかりと見ることができました。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2024年11月8日更新|学校の様子

  • 全校生徒のみなさんから記入してもらった応援旗を三重県大会に持参していきます!みんなの心と一緒に戦います!【三重県駅伝競走大会に出場をする男女駅伝チームの『応援旗』にメッセージを記入しよう!】11月17日(日)に開催される「三重県中学校駅伝競走大会」に三泗地区を優勝(男子部)、準優勝(女子部)として出場をする駅伝チームの応援旗へのメッセージ記入が本日からはじまりました!3年前からはじまったこの取り組み。たった3年ではありますが、3年間で川越中学校の伝統的な取り組み(イベント)になっています!『男女駅伝チームの頑張り』が川越中学校に一体感が生まれ、全校生徒と教職員みんなで心から応援しようというあたたかな雰囲気ができています!

    本日11月8日(金)の帰り学活に配付をします「学校だより第32号」でも紹介をしている駅伝部「応援旗」についてです。11月17日(日)に伊勢市の「三重交通Gスポーツの杜 伊勢陸上競技場と周辺コース」にて開催される「三重県中学校駅伝競走大会」に川越中学校の男女駅伝部が三泗地区大会を優勝(男子部)と準優勝(女子部)として勝ち上がり三重県大会に出場をします。三重県大会まで「あと9日」。本日から来週の15日(金)までの期間、毎日の「お昼休み」と「帰り学活後」の時間を利用して、三重県大会出場を決めた男女駅伝部への応援メッセージを全校のみなさんから書き込んでもらいます。本日はその1日目です。

     

    3年生の有志メンバー4名(各クラス1名 山下さん 平井さん 山本さん 水越さん)と3年生学年担当の先生である谷先生、松井先生、石川先生がともに作成した「駅伝チームの応援旗」。今日の昼休みは、初日だったため、少ない人数かもしれないと不安に思っていましたが、いざ、昼休みを迎えたら校長室前の応援メッセージコーナーは、1年生から3年生まで多くの子どもたちが本当にいっぱい集まってくれました!その様子を見て、本当に嬉しく思いました。そして、心があたたかくなりました。川越中学校みんなで駅伝部の県大会出場を応援するという一体感とまとまりを感じる時間となりました。来週金曜日までの毎昼休みに職員室前でみなさんを待っていますね!みんなで駅伝部女子チーム・男子チームを力いっぱい応援しよう!

     

    保護者の皆さまも、学校にお越しいただくことがございましら、校長室前の「駅伝チーム応援旗コーナー」にて、応援メッセージへのご記入をお願いいたします。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2024年11月8日更新|学校の様子

  • 【第64回 三泗中学校音楽会】四日市市文化会館第1ホールに川越中学校3年1組の心でうたう合唱が響き渡り、川越中学校吹奏楽部の3年生の最後のステージとなる全員での素敵な演奏が参加した三泗地区の中学校の皆さんにしっかりと届きました。そして応援にお越しいただいた保護者の皆さんへの感謝の思いもしっかりと伝わったと思います!素敵な心温まる、心のこもった合唱と演奏をありがとう!川越町稲垣教育長も来賓としてお越しいただきました。あたたかくて優しく前向きになれる教育長のお話も子どもたちに元気を与えてくれました。そして子どもたちの合唱をしっかり聴いていただき感謝です。ありがとうございました!

    合唱曲「道」で本日11月7日(木)、四日市市文化会館第1ホールにて行われた「第64回三泗音楽会」。川越中学校の3年生を代表して参加した3年1組。川越中学校文化祭合唱コンクールにおいて3年生の部で「金賞受賞」クラスとなった3年1組。ステージ発表は他の学校の合唱を聴きながらの5番目の出番です。

     

    本日の三泗音楽会には、来賓を代表して川越町稲垣教育長さまから、開式にあたての挨拶をいただきました。

    稲垣教育長からは、「音楽は、気持ちを集中させたり、落ち着かせたり、心を前向きにしてくれたりします。それは、脳の中のホルモンの働きによるものです。人間が長い歴史の中で進化してきたように、脳の中にあるホルモンも進化をしてきました。今日の合唱や演奏の音楽によって、ホルモンを働かせ、気持ちを穏やかに、そして気持ちが前向きになれる、素敵な音楽会にしてほしいと思います(途中省略)」。このようなとってもあたたかく、優しく語り掛けるようなお話をいただき本当にありがとうございました。

     

    ステージ上に上がった1組は、学校での7時30分からの朝練習合唱の効果もあり、緊張を感じない大変落ち着きのある合唱をしてくれました。一人ひとりのクラスへの想いがあふれる指揮・ピアノ伴奏・合唱が一体となったステージ。間違いなくみんなの心に残る一生の思い出と宝物になったと思います。最高のステージ発表でした。川越中学校文化祭リハーサルそして当日の合唱を100点としたら、今日の三泗音楽会の合唱は120点の点数がつく内容ようだったと思います。同じ会場で一緒になった中学校の校長先生からは、男性パートの声が本当によく出ていたね。そして女性パートと合わせて素敵な合唱でしたとお褒めの言葉をいただきました。また、別の先生からは、川越中学校の合唱は毎年本当によく歌いこんでいるし、練習をしっかりと積んできているのがしっかりと伝わりますというお言葉もいただきました。本当に川越中学校の子どもたちの一生懸命をほめてもらえることは自分事のように嬉しく思います。

     

    合唱中の写真撮影は観客席からはできないため、ホームページではうまく合唱の様子が伝わり切らないので本当に申し訳なく思います。でも、今日まで頑張ってきた3年1組の合唱に大きな拍手です。今日までの取り組んできた一生懸命な過程が、今日の最高な合唱としての成果だったと思います。本当にありがとうございました。

     

    吹奏楽部の発表は、満を持して登場という言葉がふさわしい貫録のある立ち振る舞いであり、今日が最後の演奏会となる3年生はもちろんのこと、2年生、1年生あわせて40名のメンバーが勢ぞろいをした大編成としての迫力があり、観客の心を動かす魂の演奏を本日も力いっぱいに披露をしてくれました!石川先生の指揮と合奏が一体となり、会場に参加しているすべての人たちを巻き込んでの演奏は、圧巻!であり、繊細であり、音楽にいっぱいの感情がこもった心を揺さぶる素敵な演奏でした。そして、たぶん覚えている限りでは初めてだと思うダンスも取り入れた演奏は、三泗音楽会では初めてのチェレンジだったと思います。1組の寺本さんと、生川さんが文化祭同様に音楽会でも吹奏楽部の演奏に合わせて披露をしてくれました!すごくカッコよかったです!

     

    川越中学校吹奏楽の演奏は、吹奏楽部のない中学校のみなさんも大喜びでした。そして、みんな笑顔でした!10月24日の文化祭でのステージ発表、11月2日の東京での全国大会での演奏、11月3日の川越町ふれあい祭りでのオープニングセレモニーでの演奏、そして本日の三泗音楽会を含めて、この3週間で4本のステージ発表となる最終日。本当にすべてのステージを全力で、力いっぱい、一生懸命に取り組んでくれた吹奏楽部のみなさんと、日々情熱を注いでご指導をいただいている顧問の石川先生と間野先生に心から感謝です。本当にありがとうございました!そして、本日で最後のステージ発表となった3年生のみなさん。最高のパフォーマンスであり、最高の吹奏楽部でした。いつも吹奏楽部のみなさんの演奏に一番勇気と元気をもらったのは、間違いなく自分自身だと思います。本当にありがとう!みんなよく頑張ったね!

     

    【三泗地区音楽会終了後の3年1組の集合写真と、吹奏楽部の集合写真です!】

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    2024年11月7日更新|学校の様子

  • 令和6年度駅伝応援旗メッセージテーマ『明日の太陽は 我らの勝利を祝う 太陽だ』【川越中学校伝統の『駅伝チームへの応援旗メッセージテーマ書きが完成!』】昨年度に引き続き3年生の有志4名が放課後を使って、谷先生、石川先生、松井先生とともに『応援旗にメッセージを書き込んでもらいました!』。協力をしてくれた3年生のみなさんと3年生の先生、ありがとう!明日から、みんなで応援一言メッセージを全校生徒で記入を始めます!

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    来たる11月17(日)三重県中学校駅伝競走大会に三泗地区を男子部優勝・女子部準優勝として三泗地区の代表として出場する、川越中学校駅伝部に・・・・・・・心をこめた応援メッセージを書こう!

     

    各地区予選を全力で勝ち上がった県内の中学校が、12月の全国大会中学校駅伝競走大会(滋賀県希望が丘)への出場がかかる三重県中学校駅伝競走大会に全力勝負で臨みます!本日11月6日(水)の放課後、3年生の教室では、3年生の「平井さん」・「山本さん」・「水越さん」・「山下さん」が有志として駅伝応援旗に熱い気持ちを込めてメッセージとなるステキな言葉を書き込んでくれました!

     

    川越中学校の伝統になっている『駅伝チームの応援旗』。これは、今から3年前に、川越中学校の理科教師として勤務をしていた田中先生が、独自で3年生の有志とともに駅伝チームの応援を全校生徒と一緒に盛り上げていこう目的で、『駅伝チーム応援旗』作成してくれたのがスタートです。まだまだ3年かもしれません。しかし、応援旗の作成を始めてくれた田中先生が異動された後も、しっかりと谷先生、石川先生を中心に引き継でくれました。白い旗一面に大きく、その年のメッセージテーマを有志のみなさんが記入をしてくれます。その応援旗に全校生徒が一言メッセージを記入してくれます。このように、川越中学校に全校生徒と教職員みんなで駅伝チームを応援する雰囲気と、駅伝を通じて川越中学校がまとまっていく一体感を感じることができる「駅伝応援旗」です。3年生の平井さん、山本さん、水越さん、山下さんそして先生方、本当にありがとう!この気持ちが本当に嬉しいです。

     

    『 明日の太陽は 我らの勝利を祝う 太陽だ 』

     

    【令和4年度の駅伝チーム応援旗】 応援メッセージテーマ 『 全力勝負 川越 』

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    【令和5年度駅伝チーム応援旗】 応援メッセージテーマ 『 大丈夫だ すべて 上手くいく 』

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    写真の応援旗は、明日11月7日(木)から校長室前(現在、駅伝チームの頑張りと自由研究作品で三重県入選をした作品の紹介コーナー)にてメッセージ記入をしてもらうコーナーを設置しました。お昼休み時間、帰り学活後を利用して、1年生から3年生までの多くの生徒のみなさんに一言メッセージを書き込んでほしいと思います。一人一人、全国大会出場を目指して頑張る駅伝部への思いを込めながら、みんな一生懸命にメッセージを記入してほしいです。このメッセージ記入は、明日、11月7日(木)のお昼休みから来週金曜日まで記入可能です。走る選手の背中を押してくれるような心あたたまる、走る勇気をもらえる応援メッセージをいっぱい書き込んでくださいね!

    メッセージ記入は11/7(木)~11/15(金)までやく1週間、『お昼休み時間と帰り学活後に校長室前』でメッセージ記入を行います!

     

    お時間がありましたら、保護者の皆さまも、メッセージを記入していただけたらすごく嬉しいです。学校へ、職員室へご用がありましたら、そのついでで結構ですので、もしよろしければメッセージ記入をお願いします!三重県中学校駅伝競走大会まで「あと11日」。頑張れ川越中学校駅伝部!ファイト!

     

     

     

     

     

     

     

     

    2024年11月6日更新|学校の様子

  • 三重県中学校駅伝競走大会まで「あと11日」。やっぱりチームの柱は3年生です!心の面でも技術の面でも3年生がチームを先頭になって引っ張てくれます。【本日11月6日(水)の駅伝チームの放課後練習はメンバー決定に大切なポイントとなるタイムトライアルです!】男子3000m、女子2000mのタイムトライアルそして、その後の1000mダウンを実施しました。三重県大会に向けて1回目のピークでもあるタイムトライアル。本番さながらの緊張感と高い競争意識の中でスタート!山下コーチと渡邊コーチと服部コーチ、そして体育科教員であり駅伝チーム監督の田中先生からタイムを1秒ごと刻みながらカウントをしていただいたり、しんどくなってくる選手に励ましの声をかけてくれるなど選手と指導者が一緒に頑張ってくれました!目指せ三重県大会男女で優勝!ファイト!

    三重県中学校駅伝競走大会まで「あと11日」。天候に恵まれた本日11月6日(水)の駅伝チームの放課後練習の様子です。メンバー決定に大切なポイントとなるタイムトライアルを、男子3000m 女子2000mの距離にて行いました。その後、男女で一緒に1000mダウンにて呼吸と体を整えながら、ほぐしながらゆっくりとしたペースで・・・。三重県大会に向けて1回目のピークでもあるタイムトライアル。三重県大会に向けた選手選考を兼ねたタイムトライアル。みんなから緊張感と競争意識がヒシヒシと伝わって来ます。全校生徒男女合わせて60名の生徒参加で始まった令和6年度川越中学校駅伝チーム。朝練習と放課後練習を繰り返し、三泗地区大会、そして三重県大会へと選手を選考を重ね、現在では女子部13名、男子部15名で川越中学校代表として頑張ってくれています。

     

    女子部の2000mのスタートから、そして男子部の3000mのスタートからやっぱり先頭グループでチームを引っ張ってくれるのは、やっぱり3年生です。男子部がタイムトライアルを行っているときは、女子部の3年生研屋さんから「部活動のボールが走るコースに入ってこないようにみんなで分担してトラックの中に入って!」という声がけをしてくれます。また、男子部の最終の選手がゴールするまで声掛けを継続してくれます。このような3年生の取組をみて2年生、1年生が学んでいきます。

     

    ゴールタイムはそれぞれの目標に合せて違いますが、女子チームも男子チームもみんなで粘り強く練習からしっかりと取り組んでいます。秋が深まる中、日の暮れも早くなってきます。川越中学校駅伝チームの取り組みはまだまだ続きます。今週11月9日(土)は三重県駅伝大会の会場まで「試走」に行きます。そして1週間後の11月17日(日)は三重県駅伝競走大会です。川越中学校のグラウンドで朝練習、放課後練習を行っているため、体育館・グラウンド部活動の生徒以外のみなさんは、今年度はなかなか目の前で駅伝チームの練習の様子を見てもらうことができません(仮設校舎での学びがはじまっているため)。でも、学校内で駅伝チームのメンバーに応援の声をかけてもらったり、「駅伝チーム応援旗へのメッセージ記入」などで応援をしてもらえたら嬉しいです。

     

    頑張れ川越中学校駅伝チーム!ファイト!

    2024年11月6日更新|学校の様子

  • 本日11月6日(水)の子どもたちの授業での頑張り!【4限目の1年2組「数学授業の様子から」昨日の1年4組数学授業同様に、しっかりと学び合う授業ができています!】1年生では、数学授業における「習熟度別(コース別)少人数授業」の継続で学習意欲と学力の向上そして定着を図ります。

    本日の4限目の数学授業の様子から。単元名は「平面図形」。授業内容は「移動と作図」です。小学校の低学年から、算数における図形の性質を「ずらす」、「まわす」、「折り返す」といった具体的な操作を通して考察してきました。また、小学校6年生では、それらの活動を通して1つの図形の対称性に着目して、線対称および点対称の考えを理解してきたのが6年生での算数。中学校1年生の数学では、2つの図形のうち一方を移動して重ねることや、1つの図形を移動した前後で比較して図形の性質をとらえるための授業をすすめています。

     

    1年2組の数学授業では、図形の移動の意味と性質について学んでいきます。『移動』という意味を考え、スクリーン上またはタブレット上にある平面上で、図形を一定の方向に、一定の長さだけずらして移すことを『平行移動』ということを、小グループの中でどんどん話し合いながら、意見を出し合いながら学び合う学習をすすめていきます。写真のように、「基礎コース」も「標準コース」も学習内容は同じです。「基礎コース」は1つ一つの問題に小グループで学び合いながらじっくりと取り組んでいきます。「標準コース」も基本的には同じであるが、対応できる問題数を増やしながら個人から小グループへの学び合いをすすめます。

     

    どちらのコースとも、学び合う場面が課題に応じて自然とできてくる雰囲気が1年2組にはあります。隣同士の学び合いから、小グループへの学び合いにつながり、そして1つの大きなグループ全員で課題解決に向けた学び合いがはじまります。そんな姿を写真で表しています。この写真で収めた様子は、授業の始まりから35分が経過した授業終盤の様子です。それだけ、数学授業にみんなが参加している、誰も一人にしない授業ができています。このような授業を大切にしながら、1年生数学の『習熟度別(コース別)少人数授業』を大切に取り組んでいきます。

     

    昨日の1年4組の数学授業も、本日の1年2組の数学授業も、授業担当の井原先生と山本先生が常に子どもたちのつまずきに目を向けながら、机間巡視に努め、いつでも子どもたちが先生に確認できる授業があり、いつでも隣同士や近くの仲間と聴き合える授業になってきたように思います。これからの1年生の数学が楽しみです。子どもたちも本当にみんなが一生懸命に頑張って取り組んでくれていました。

    2024年11月6日更新|学校の様子

  • 昨日の授業の様子から。3連休明けの授業でもみんな頑張っています!【1年生(1年4組の様子から)「数学」習熟度別少人数授業を9月から実施しています(川越中学校2年生の数学授業では『わかる授業』として継続して習熟度別少人数授業を実施しています)】少人数授業の強みである、小グループやペア学習から『学び合う授業から誰も一人にしない授業」をすすめています。

    昨日11月5日(火)の1限目の1年4組「数学」授業の様子から。授業内容は「図形の平行移動」です。1年生は、9月途中から、数学授業においては、『習熟度別(コース別)少人数授業』を実施しています。1学期の数学授業を経て、2学期からの数学授業を子どもたちの希望制(保護者のみなさんとともに考えて選んでいただいたコース)として、「基礎コース」と「標準コース」に分かれて授業をすすめています。

    ■「基礎コース」・・・1学期の復習を含めて、基礎的な学習を中心とした少人数での授業を行います。

    ■「標準コース」・・・基礎的な学習だけではなく、応用問題など発展的な学習に重点を置いた少人数での授業を行います。

    このような2つのコースに分かれての授業となりますが、定期テストの結果や日頃の授業の様子をもとに、コース変更を考える機会をつくり、学習単元の区切りがよいところでコース変更も可能です。また、単元によっては全員で行う一斉授業でも行うこともあります。

     

    1年4組の1限目の数学授業では写真のように、まず一人一人が課題解決に向けて課題に取り組みます。その後小グループの学習班などに分かれて、課題をグループの仲間と話し合うなどの学び合う学習を進めます。タブレットも全員が一斉に活用し、「デジタル教科書」から図形を作図したり、必要な課題に取り組んだりします。昨日の数学授業においては、各個人ごとで必要に応じて、タブレットを活用したいときに自由に活用をすすめていました。そして、授業の最後にはもう一度、個人での学習に戻って、学びの成果の確認ができるように学習問題に取り組んでいました。

     

    川越中学校では、2年生では毎年継続して三重県から指定を受けての『わかる授業』として8年前から「習熟度別(コース別)少人数授業」を実践しています。今年度はじめて、中学校1年生からこのような少人数授業をはじめました。この取り組みが数学授業における学習意欲と学力の向上及び定着につなぐこができるように丁寧に取り組んでいきます。

     

    1年生4組では、数学科授業担当の井原先生と山本先生が、子どもたちのつまずきに気を配りながら、常に机間巡視を大切にして子どもたちに寄り添いながらの授業実践をすすめています。子どもたちも、分からない点や疑問に思ったことを、いつでも隣の人や班の中で確認し合うなどなど、学び合いができるようになっています。1年生4組はみんなで学び合いながら「わかる・できた」と思える授業になるように頑張って取り組んでいました。これからの数学授業が楽しみです!

    2024年11月6日更新|学校の様子

  • 三泗地区中学校音楽会まで「あと2日」です!放課後の練習風景より【第64回 三泗地区中学校音楽会へ川越中学校を代表して3年1組が「学級合唱」を披露します!】10月24日(木)の文化祭合唱コンクールで3年生金賞に輝いた3年1組。来たる11月7日(木)に開催される三泗音楽会に出場をします!頑張れ!3年1組!合唱曲『道』ファイト!

    いよいよ「第64回三泗地区中学校音楽会」が11月7日(木)に迫ってきました。64回も続いている、伝統のある「三泗地区音楽会」は小学校の部・中学校の部とわかれての開催となります(四日市文化会館大ホール)。この伝統のある音楽会に、保護者の皆さまの中でも、中学校時代に学級合唱で出場した思い出や、吹奏楽部または音楽部として出場をしたという保護者の皆さまもいるのではないでしょうか。

     

    川越中学校からは、「学級合唱」として10月24日(木)の文化祭(合唱コンクール)で3年生金賞を獲得した3年生1組が代表として音楽会当日の午前中に出場をします。この音楽会は2日間にかけて、三泗地区中学校の学級合唱と吹奏楽部、音楽部の演奏や合唱を披露します。三泗音楽会では3年生1組の合唱とあわせて、川越中学校吹奏楽部も演奏を披露します(3年生吹奏楽部3年間で最後の演奏披露となります)。

     

    写真は本日11月5日(火)の放課後の様子です。3年生1組は30分程度、三泗音楽会に向けた練習を継続していました。担任の松永先生、そして音楽授業担当の間野先生も来ていただき、合唱練習を頑張って取り組んでいました。初めは、パートごとでの練習。その後、全員での合唱がはじまります。合唱曲は『道』。文化祭合唱コンクールでの気持ちのこもった合唱をぜひ、四日市市文化会館でも素敵なハーモーニーとして響かせてほしいと思います。明日の放課後は最後のクラス練習だと思います。今日も1組の合唱委員さんを中心に、呼吸のあった伴奏者と指揮者のもと、3年1組のメンバーは放課後練習を協力して頑張っていました。

     

    文化祭合唱コンクール当日と比べると、練習ということもあるのか、まだまだ声が出るようにも思えました。3年1組のみなさんは、川越中学校の3年生を代表して出場します。3年生みんながこの音楽会出場を目標に頑張ってきました。その想いを感じながら、精一杯に歌って欲しいと思います。今日の練習での課題についても、間野先生からいくつかのアドバイスを受けることになりました。しっかりとアドバイスを胸に、一人一人ができることを一生懸命に頑張っていたと思います。みんなで最後まで意見を出し合い、話し合い、3年1組らしいクラス合唱を全力で取り組んでほしいと思います。頑張れ!川越中学校3年1組!ファイト!

    2024年11月5日更新|学校の様子

  • 【『第28回 川越町ふれあい祭り』へ、川越中学校のこどもたちがボランティアなどいっぱい参加させていただきました!】地域の中の大切な中学校だからこそ、地域の中で子どもたちができる役割があり、子どもたちが頑張る場所を提供いただいたことに心から感謝です!吹奏楽部・生徒会本部役員・ボランティア生徒みんなが一生懸命に頑張りました!川越中学校の子どもたちの頑張る姿を見ていただき、知っていただくことが嬉しいことであり、子どもたちが地域の中の一員として協力させていただき、その頑張りをほめていただいたことは、子どもたちの自尊感情を高めることにも大きくつながってい行くと思います。

    本日11月3日(日 祝日)「第28回 川越町ふれあい祭り」がコロナ明けの昨年度に続き開催されました。

    昨年度は4年ぶりの開催、そして2年連続開催の今年度は天気にもすごく恵まれ、昨年度以上に大変多くの方で大盛況でした。川越中学校からも、「ふれあい祭りボランティア」として1年生から3年生までの25名もの子どもたちに積極的に参加をしてもらいました。25名の子どもたちには、イベントスタッフボランティアや赤い羽根募金協力スタッフ、縁日のお手伝い、喫茶室のお手伝いなどに参加をした子どもたちはみんな笑顔で元気よく頑張ってくれました。赤い羽根共同募金では、大きな声で「募金の協力お願いします!」という大きくて元気な声で、会場にお越しいただいている皆さんへ協力のお願いをしていました。

     

    また、昨年度に続き、生徒会本部役員のみなさんは、「はるかのひまわり絆プロジェクト紹介」に参加をさせていただきました。生徒会本部役員の展示は、いきいきセンター1階出入り口の一番目立つ場所を用意いただきました。10年来継続している川越中学校の大切な取り組み『はるかのひまわり絆プロジェクト』の紹介と、ひまわりの種の配付をさせていただきました。川越中学校の子どもたちが、自分の言葉で地域のみなさんに絆プロジェクトの説明や紹介をしたり、ひまわりの種の配付について一言を添えてわかりやすくお配りしたり・・・・。このような機会は子どもたちにとっても、地域のみなさんと触れ合うことができる大切な場となり、貴重な時間となったと思います。川越中学校の取り組み、川越中学校の子どもたちのことを知ってもらいう機会となったことに心から感謝いたします。今年度は新校舎建設に伴ない、旧校舎の花壇ではひまわりの栽培ができませんでした。しかし、昨年度まで約10年間継続して取り組んできた「はるかのひまわり絆プロジェクト」で取り組んだ『ひまわりの種』を小さな袋に入れて、メッセージ文も一緒に川越町の地域のみなさんにプレゼントをして、川越町内に「はるかのひまわり」でいっぱいにしてほしいという願いを込めて、今日も会場のみなさんに協力をいただきました。生徒会本部役員のみなさん、そして、生徒会担当の先生方、本当にありがとうございました!

     

    川越中学校の子どもたちは、お客さんでもたくさんの子どもたちが来ていました。「川越町ふれあい祭り」をみんなが楽しみに待っていたのがよくわかりました。それだけ、川越町民のみなさんにとって、ふれあい祭りが地域の中に根差した大切な町民行事であることを再認識することができました。このような大切な町民行事の場に、川越中学校の子どもたちが活躍できる場をたくさん作っていただいたことに心から感謝をいたします。ありがとうございました。

     

    今回、このようなボランティア活動として、吹奏楽部の演奏会、生徒会の取組を川越町健康推進課の皆さまはじめ、社会福祉協議会の皆さま、地域活動を進めて見える皆さまにご指導、アドバイスを丁寧にいただき、子どもたちが参加しやすい環境を整えていただきました。そのような支えをいただき、ボランティアとして参加した子どもたちも頑張ることができたと思います。少しでも川越町ふれあい祭りや川越町のために貢献させていただく機会を用意していただいたことが本当に嬉しいです。

     

    川越町の中の大切な中学校だからこそ、地域の中で子どもたちができる役割があり、子どもたちが頑張る場所を提供いただいたことに心から感謝です!吹奏楽部・生徒会本部役員・ボランティア生徒みんなが一生懸命に頑張りました!川越中学校の子どもたちの頑張る姿を見ていただき、知っていただくことが嬉しいことであり、子どもたちが地域の中の一員として協力させていただき、その頑張りをほめていただいたことは、子どもたちの自尊感情を高めることにも大きくつながってい行くと思います。

    2024年11月3日更新|学校の様子

  • 【川越中学校吹奏楽部が「川越町ふれあい祭りオープニング」の大役をいただきましたことに感謝です!日頃の感謝の気持ちを込めて。川越町の皆さまの前で一生懸命な演奏を届けてくれました!】川越中学校吹奏楽部の感謝の演奏に、お越しいただいた皆さまに心温まる拍手や手拍子をいっぱいいただきました!何よりも、川越町の多くの皆さまに、感謝の思いを演奏として伝えることができたことと、吹奏楽部の部員と顧問の先生の一生懸命な姿をご覧いただけたことが何よりも嬉しいです!本当にありがとうございました。

    本日11月3日(日 祝日)第28回 川越町ふれあい祭りが開催されました。コロナ明け、昨年度4年ぶりに開催されたふれあい祭りのオープニングに、川越町城田町長さまからのご挨拶のあと、1番に川越中学校吹奏楽部が出演し、さらに個年度も2年連続で「ふれあい祭りでの演奏」をさせていただくという大役をいただきました。昨日の雨がうそのような秋晴れの気持ちの良い1日の始まり。あいあいホールまえのエコパークにて演奏を行う吹奏楽部は、昨日まで全国大会の地、東京都文京区での「第30回日本管楽合奏コンテスト」に出場をしていました。部長の3年生磯部さんからのあいさつ「全国大会では3年生は最後のコンクールやコンテストとなりました。最後のコンテストに川越町の代表として頑張って演奏をしてきました!」という力強いあいさつに、たくさん詰めかけていただいたみなさんから、本当に多くのあたたかい拍手をいただきました。

     

    昨年度まで、コロナ禍において、川越町はじめ地域の皆さまに川越中学校吹奏楽部の演奏を披露する機会がまったくありませんでした。昨年度に続き、今年度も「川越町ふれあい祭り」のオープニングに出演依頼をいただきました。大変光栄であり、嬉しく、誇らしい限りです。吹奏楽部の子どもたちは、会場いっぱいの町民の皆さまはじめ、地域のの皆さま、保護者の皆さまのあたたかい声援と拍手と応援を受けて、いつも吹奏楽部を支え、応援をいただける皆さまへの感謝の思いを込めて精一杯演奏をしてくれました。4月に入学した1年生部員も全員が演奏に加わって、堂々の演奏を披露してくれました。2・3年生は、昨日までのコンクール演奏曲『バレエ音楽「青銅の騎士」』も町民の皆さまに披露することができましました。

     

    川越中学校吹奏楽部は、今年度、東海吹奏楽コンクール三重県大会「金賞 三重県代表」、中日本吹奏楽コンクール三重県大会「金賞 三重県代表」、そして、昨日11月2日(土)東京都文京区「文京シビックホール大ホール」で開催された全国大会『第30回日本管楽合奏コンテスト』に2年連続で出場をさせていただくという顕著な成績と「優秀賞」という賞状をいただいてきました。ここまでの成績を残すことができたのも、吹奏楽部の子どもたちの日々の一生懸命な頑張り、顧問の石川先生、間野先生の日々の熱心な指導、保護者のみなさまのご理解とご協力と支えがあってこそだと思います。そして、川越町の地域の皆さま方のあたたかな支えとご理解があってこそだと思います。だからこそ、地域の皆さまの前で、このような演奏を披露させていただく機会とチャンスをいただいたことに心から感謝すると同時に、今後ともよろしくお願いいたします。

    2024年11月3日更新|学校の様子

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