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3月6日旅立ちの日に【感謝の想いがいっぱいつまった卒業式。『感謝』届け!卒業生の思い!在校生の思い!みんなが川中生で本当に良かったって思える卒業式!やっぱり「川越中学校は先輩の姿から学べる学校です」】旅立ちの日に。そして、今日から新しい出発です。3年生のみなさん、卒業おめでとう!3年生からの「川中は先輩の姿から学べる学校ですという、心のBATON」を2年生・1年生にしっかりとつないでくれました!「心のBATON」を2年生・1年生が確実に引き継いでくれると思います!期待しています!
前日までの雨もあがり、寒さは残っていましたが、卒業式にふさわしい気持ちの良い青空が広がる天気に恵まれ、3月6日(木)第35回川越中学校卒業証書授与式を迎えることができました。新校舎建設にかかわり、今年度初めての「川越町あいあいホール」にて卒業式を挙行することができました。川越町城田町長様、川越町議会議員寺本議長、川越町区長会水谷会長、石川副会長をはじめ来賓の皆さまにご臨席をいただきました。また、教育委員の皆さまにも旅立っていく卒業生をあたたかく見守っていただきました。
しかし、ホール内600席という限られた中での実施にあたり、保護者の皆さまを2名という人数制限と、在校生は生徒会は本部役員と各クラスの室長会のメンバーのみ参加としました。本来は、2年生・1年生が全員参加の卒業式を行い、後輩たちのいつも憧れの先輩である卒業生の立派な姿を目の前で見ることによって、次は自分たちが川越中学校を作っていく番だという思いと、先輩たちの想いを受け継いでいく目標となる先輩の姿を見て学ぶことができる卒業式としたかったのが本年です。しかし、卒業式を迎えるにあたり、2年生・1年生の在校生と教職員一同が心を込めてあいあいホールでの会場の準備や、仮設校舎何の3年生の教室や廊下の掃除、階段掃除、玄関掃除など、後輩たちそれぞれが今自分がお世話になった先輩のためにできることを一生懸命に考えて行動として思いをつなげてくれました。卒業式準備に参加してくれたみなさん本当にありがとう!一生懸命に取り組んでくれてありがとう!
川越中学校の先生方においては、すべてがいままでの体育館での卒業式から、新たな場所での卒業式ということで、卒業生の入退場の方法、導線はじめ、卒業証書授与の動き、場所、座席など・・・すべてが初めてということで、教頭先生と3学年主任の石川先生が先頭となり、3年生の先生を中心としてすべての先生方で新たな卒業式のカタチを創っていただきました。本当に感謝いたします。ありがとうございました。
卒業式に参加した在校生の言葉から(一部抜粋して紹介)。
◆私は卒業式に参加しました。まず、最初にその雰囲気に圧倒されました。先輩たちの表情から「絶対良い卒業式にする。最後をしめくくるいい式にしてやろう」という思いや、3年間の思い出を思い返したのか、涙を流すほどの思いが溢れてきました。先輩たちの表情を見て、私は、私もこれだけの思いが込み上げるような卒業を迎えられるような、濃い学校生活を送りたいと思いました。そのためにすべての行事を真剣にして、たくさんの仲間とたくさんの思い出をつくりたいです。答辞では、私たち後輩への思いがつづられていました。後輩への指示をどう出すのかたくさん考えてくれていたことを知り、すごく嬉しかったし、私も後輩のために全力を尽くせるような先輩になりたいと強く思いました。
◆私は1年後なっていた姿は自信のある自分です。理由は最近のことにあります。それは卒業式の在校生代表としての送辞の練習です。あいあいホールでの練習後、1回外で練習をしたとき、とある先生に言われました。「あなたは自分に自信がないよね」と言われて思いました。「あっ、自分は確かに自信がないな」と思いました。そこから「自分は自信がないのに送辞なんてできるのかな」と思ってしまったけど、先生方に「自分には自信があるんだ、自分に任せてもらえて良かった」と思ってもらえるようになろうと思い、全力で送辞にむけての練習して、やることができたなと思いました。そのような姿から、1年後は何をするにも、自信を持って全力で取り組めるように頑張っていきたいと思いました。今回の送辞でその目標に1つつながったので、これからも頑張りたいです。
◆会場に入った瞬間から緊張感がすごくて、3年生が入場してきたときに、その空気の倍の緊張感があったし、3年生の姿勢がとてもよかったと思った。卒業証書を受け取るときの返事がハッキリしていてすごかったです。歌声もキレイですごかった。最後の3年生代表の人の答辞のとき、その人の話し方がすごくて周りの人が一気に涙を流していてすごいなと思った。自分も3年生の人たちみたいに大きな返事ができか不安になったし、最上級生になる実感がわいた。自分はとにかく後輩に恥ずかしい姿を見せないように頑張りたいと思いました。
◆「卒業式に思うこと」。僕はクラス代表として卒業式に出ました。3年生は入場をしたときから泣いている人もいて、3年間の思いでが涙となって溢れてきたのかなと思いました。そして、今まで部活動の中でも、学校生活の中でも、リーダーとして引っ張ってもらたので、先輩がいなくなると考えると、悲しいなと思った。
卒業式のすべてが、3年生全員の気持ちと心がしっかりと表現、体現されていました。校長として、3年生全員の素敵な表情を見て、卒業証書を「おめでとう!よく頑張ったね!これからやよ!」の言葉とともに渡すことができたことに感謝しかありません。
こんなに素晴らしい会場で、こんなんに素晴らしい大役をさせていただくことに心から感謝いたします。本当に3年生のみなさん、素晴らしい卒業式をありがとう。在校生の後輩たちに素晴らしく、カッコいい姿を見せてくれてありがとう。全力で感謝の想いを込めて歌った感謝の歌、ありがとう。保護者の皆さまにも、3年生みんなの感謝の想いはしっかりと届いていたと思います。最後まで、3年生のみなさんは、後輩から尊敬される存在であり、いつも憧れの先輩でした。みなさんの卒業式での姿は、言葉がなくても後輩にはしっかりと感謝と後輩に託す想いが伝わったと思います。
午前の卒業式だけではなく、川越中学校の卒業式は午後からも挙行させていただきました。午前の卒業式には参加できなかった仲間もいます。それでも午後からの卒業式には全員が参加できる時間と、参加できる場所において参加してくれました。校長としてみんなの一人一人の素敵な表情の笑顔をお顔を見て、卒業証書を一人一人に渡すことができて感無量です。午前の部の卒業式に参加した皆さんにも、午後からの卒業式に参加したみなさんにも、3年間の一人一人ができる一生懸命をいっぱい見せてくれたこと、元気にそれぞれが登校をしてくれたことに、「ありがとう!」を伝えさせてもらいました。
伝統と歴史のある川越中学校旧校舎の最後の卒業生でもあり、仮設校舎初めての卒業生でもある3年生のみなさん。本当に3年間よく頑張ったね!本当にあたたかくて優しいみなさんでした。これからの新たな生活にも期待をしています!そして、少し落ち着いたら、みなさんの大事な学び舎であり、心の居場所である川越中学校に帰ってきてね!
【保護者の皆さま】
あらためて、お子さまのご卒業おめでとうございます。お子様の健やかな成長を願って、今日まで支えてこられた皆さまには感謝の言葉しかありません。そして、3年間の本校の教育にお寄せいただきました、ご協力とご支援に心から感謝をし、心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。これからも、大切な川越中学校の子どもたちをあたたく見守ってください。そして、応援をしてあげてください。そして、大切な川越中学校を支えてください。よろしくお願いいたします。
2025年03月8日更新|学校の様子
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川越中学校として初めて「川越町あいあいホール」での卒業式のイメージを持ってもらうことを、このHP配信でご理解していただければ・・・【卒業式前日。当日参加しない2年生・1年生がチカラを合せて卒業式の会場づくりと校舎内の清掃を頑張ってくれました!みんな本当によく頑張ってくれたね!ありがとう!】2年生・1年生のみなさんが、卒業式の会場準備や校舎内清掃、そして、明日の卒業式の答辞練習も頑張って取り組んでくれました!
本日3月5日(水)の午後からは、2年生・1年生の在校生が、明日の卒業式に向けて、初めて使用する「あいあいホール」の会場設営や仮設校舎内外内外の大掃除を積極的に取り組くんでくれました。2年生は、あいあいホール内のステージ設営などの細かなところまで分担しながら一生懸命に取り組んでくれました。1年生のみなさんは、仮設校舎内の3年生の教室掃除やトイレ掃除、全校の玄関掃除などにみんな一生懸命に取り組んでくれました。2年生も1年生もみんな良い顔の表情をしています。本当に誰一人嫌な顔をしている人はいません。先生の指示を受けながら取り組む人、先生の指示がなくても仕事を見つけて頑張る人。先生たちも職員室に残っている人はいません。そのおかげで、立派な卒業式会場ができあがりました。学校中がピカピカになりました。
理由は、みんなが感謝の気持ちが溢れる卒業式にしたいという強いが一番にあるから。卒業式に参加する在校生は、2年生と1年生の生徒会本部役員のみなさんと各クラスの室長会となっているため、大半の1年生は卒業式に出席できません。だからこそ、今日の大掃除や会場準備でいっぱいの有志が集まり、全力で大掃除に取り組むことで、感謝の気持ちを伝えようとしたのだと思います。2年生、1年生、そして先生方。本当にありがとうございました。川越中学校みんなで、明日の卒業式に向けて頑張った1日でした。
このホームページの内容は、明日の卒業式をはじめて「川越町あいあいホール」をお借りして実施するため、会場内のイメージを持ってもらうための内容でもあります。何よりも保護者の皆さまには、座席数の関係で各ご家庭2名までという人数制限をせざるをえないため、本当に申し訳ございません。保護者の皆さまの座席は、ホール中央のスペースから上段及び2階席すべてとなります。保護者座席のクラス指定はございません。すべて自由席となりますので、できるだけ、中央奥からおつめになってお座りください。とにかく初めてのあいあいホールでの卒業式です。本日は配付させていただきました「学校だより第45号」にもお伝えいたしましたが、時間がなかなか読めない所もあります。本日の学校だよりをぜひご参照いただきますようによろしくお願い致します。










































2025年03月5日更新|学校の様子
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いよいよ明日3月6日(木)川越中学校第35回『卒業証書授与式』【伝えよう!『感謝』届け!卒業生の思い!在校生の思い!みんなが川中生で本当によかったって思える卒業式に・・・】新校舎建設にあたり、川越町生涯学習課に無理をお願いし、川越中学校で初めての「川越町あいあいホール」での卒業式をおこないます。全体を通しての卒業式リハーサルは今日が最初で最後。今までと比べ圧倒的に少ない事前練習でしたが、3年生の堂々とした、整然とした、凛とした姿で卒業式の前日リハーサルに臨んでくれました。2年生、1年生のみなさんは生徒会本部役員と各クラスの室長さんだけが参加をします。少ない在校生にも、先生たちにも、そして保護者の皆さまの心と記憶に残る卒業式にみんなで創り上げようね!
卒業式を明日に3月6日(木)に控え、川越中学校では、本日の2限目・3限目・4限目に最初で最後の卒業式の全体リハーサルに取り組みました。3年生だけの全体リハーサル。川越中学校の新校舎建設に伴ない、今年度、来年度の卒業式は体育館ではなく「川越町あいあいホール」にて実施します。9月2学期初めから仮設校舎での学びがスタートしてから7ケ月。川越町教育委員会学校教育課、生涯学習課の支援を最大に受け、川越中学校文化祭をはじめ、いのちの大切さを考える講演会など多くの学校行事のたびに、「川越町あいあいホール」を借用させていただいてきました。明日の卒業式もそして、令和7年度の入学式も無理をお願いし、会場として使用させていただくことになりました。
「川越町の子どもたちのために・・・」といつもこのような素晴らしい会場使用に多大なるご支援とご協力いただくことに、心から感謝を申し上げます。写真でもわかるように「川越町あいあいホール」は川越町が県内外に誇れる素晴らしい設備等の揃った施設であります。だからこそ、川越中学校の子どもたちの(川越町の子どもたち)の教育活動が、本当に多くの関係機関のみなさまはじめ、保護者の皆さま、地域の皆さまからの支えがあるからこそ、より充実した教育活動につながっています。そして、明日の卒業式が校舎建設工事の横で実施するのではなく、落ち着いた環境の中で、集中して卒業式が実施できることに心から感謝いたします。本当にありがとうございます。
明日の卒業式はホール内の600席という座席数の関係上、保護者の皆さまには各家庭2名までという人数制限をさせていただきました。また、在校生は2年生・1年生の生徒会本部役員さんと各クラスの室長さんのみの参加となります。先輩と後輩が一緒の空間で取り組む最後の大きな行事ですが、参加する代表の在校生の皆さんは、卒業をする3年生の先輩の一生懸命で凛とした姿を目に焼き付け、しっかりとこれからの川越中学校の学校づくりに役立ててほしい、つないでほしいと思います。
在校生の2年生・1年生が卒業式に参加することは私たちの希望であり未来です。卒業式での3年生の姿を目の前で見ることによって、2年生の後輩には言葉以上に伝わるメッセージがいっぱいあると思います。憧れ、尊敬、信頼、目指すべき道でもあると思います。2年生の参加するみなさん、そして1年生の参加するみなさん。明日の卒業式。しっかりと目に焼き付けてくださいね。みなさんの心にしっかりと残してくださいね。いつだって、どこだって、川越中学校は先輩の姿から学べる学校です。明日の卒業式には、その答えがあると思います。
3年生のみなさんいよいよ明日が卒業式。それぞれの思いをしっかりと卒業式の姿に現してほしいと思います。今日の最初で最後のあいあいホールでの卒業式全体リハーサル。3年生の一人一人がしっかりと目的意識と自分自身の思いを持って参加してくれました。担任の先生から呼名されたときの「ハイ!」とおおきな返事。とってもよかったですよ!みなさんの大事な大切な名前を担任の先生から呼名されて、今日以上に大きな声で「ハイ!」と返事をしてくれたら、保護者のみなさんは本当に嬉しいと思うよ。そして、式歌合唱の『時の旅人』、感謝の歌の『この地球のどこかで』を心をこめて力いっぱいに歌ってほしいと思います。これも保護者の皆さんへの、3年間のお礼と、感謝の気持を表すものだと思います。今日の練習のようにね!
明日の卒業式も頑張れ!堂々と胸を張って!川越中学校3年生!ファイト!
2025年03月5日更新|学校の様子
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3月3日(月)川越中学校の『わかる・できたと思える授業№②』学び合う授業づくりによって、誰も一人にしない授業をすすめます!【1年2組の数学授業の様子から。1年間の教科書履修範囲がほぼ終了していることからも、1年間の数学授業の振り返りを1クラスにして学び合いの授業として取り組みました!】普段は習熟度別少人数授業として、数学クラスを標準コースと基礎コースに分かれて取り組んでいますが、1年間の授業内容の復習と振り返りを実施しているため1クラスに合体をして学び合いの授業を実施しました!対話的な活動を楽しそうに、班みんなで、隣の人と意見を出し合い課題解決に向かう学習は、誰一人数学の授業をあきらめている人はいません!みんなが一生懸命に学びに向かって頑張っています!
本日3月3日(月)の2限目の1年2組の授業は数学です。川越中学校入学後、6月から『習熟度別少人数授業』として、数学クラスを「標準コース」と「基礎コース」に分かれて取り組んできましたが、1年間の数学教科書の履修範囲がほぼ終了していることもあり、1年間の授業内容の復習と振り返りを徹底して取り組んでいます。いつもは少人数授業を2クラスに分かれて実施している1年生の授業を、今週は1クラスに合体をして学び合いの授業を実施します!対話的な活動を楽しそうに、課題を出された内容について、学習班での学び合い授業を1時間継続して実施しました。
写真にも紹介しているように、『学習班での交流タイム』として学び合い学習をすすめています。
①目標に対してどこまでできたか報告。
②できなかった問題を友だちに解説してもらう。
③友達に解説する。
④目標までもくもくとがんばる。
このように、学習のめあてをを明確にして、1年2組の子どもたちは、課題である『数学解きなおしレポート』にそって、タブレットを活用しながら授業を進めていきます。授業担当の井原先生と山本先生は子どもたちの学習活動に机間巡視をしながら、つまづきのある子どもたちに寄り添いながら丁寧な対応をしてくれます。生活支援員の片山先生、本日は1年2組の担任の村﨑先生も数学授業に参観しています。昨年度まで小学校6年生の担任をしていた村﨑先生もいつの間にか、参観から指導者に変わっていました。
先生方の丁寧な関わり方によって、そして、学習班で一緒に課題解決をしていくことによって子どもたちは「全員が数学授業に参加し、誰一人数学の授業をあきらめている子ども体はいません!」。これは、川越中学校が大切にしている『わかる・できたと思える授業』です!1年2組の子どもたちの一生懸命な姿に感心するばかりです。これは、1年2組だからこそ・・・ではなく、1年生のすべてのクラスの授業が、今、このように学習班での活動がしっかりと成立する学び合い学習へと発展しています。















2025年03月3日更新|学校の様子
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3月3日(月)川越中学校の『わかる・できたと思える授業№①』学び合う授業づくりによって、誰も一人にしない授業をすすめます!【2年5組の国語授業の様子から「授業の導入として本日はSSTを実施しました!」」】国語授業で対話的な活動を実施するうえで、活動のはじめにSST(ソーシャルスキルトレーニング)を組み込みました。2年5組の子どもたちは学習班にてテーマに沿って対話的な活動を楽しそうに、班みんなで意見を出し合う活動を行いました!そして、頭と言葉をほぐしてからは、『令和7年度に向けた全国学力学習状況調査にかかわる国語の練習問題に取り組みました』。
週が明けて今日から3月の授業に入りました。3月の授業を紹介するホームページの1回目は、2年5組の国語授業の様子を紹介します。1年間の国語の教科書履修範囲はほぼ終了し、今日の国語授業の内容は2つ。①国語授業におけるSST(ソーシャルスキルトレーニング)を取り組もう! ②来年度の「全国学力学習状況調査」に向けた練習問題に取り組もう!です。
3月3日(月)の2時間目2年5組の国語の授業を参観させてもらいました。授業担当は小林先生です。国語授業におけるSSTは最近の国語授業ではどんどん実践されはじめている内容です。『対話的な活動』においての段階的な活動の工夫としてSSTを取り込んでいるようです。SSTを取り組むことによって、国語授業に必要な、『傾聴・承認の態度を育み、話しやすい共感的人間関係づくり』の中で、「情緒的な安定」を認知させ、主張するチカラ、協働するチカラを高めること。その中で意見交流の時間を費やしていく中で、学びを深めていきます。
授業担当者の小林先生から、課題が出され、その課題に対して学習班の中で意見交流を深めていきます。意見を伝える際には、『自分の考えに根拠を持って、自身を持って伝えること』。これは、授業の中でも「自己効力感の高い生徒」を育てるために有効だと伝えされています。何よりも2年5組の強みでもあり、2年生全体での強みでもある、学年全体のあたたかさと優しさが国語の授業内おいてもしっかりと伝わってくる授業の様子でした!写真のようにみんな一生懸命に取り組んでいます。そして、どの班活動も笑顔がいっぱいです。
SSTでコミュニケーションを班員といっぱいとってからは、来年度の「全国学力学習状況調査」に向けた練習問題にクラス全員で取組みました。5組のみんなはしっかりと切り替えて、学習班で意見交流をしながらも一生懸命に取り組んでいます。先週の金曜日には、「数学」の全国学調の練習問題にも学年全員で取り組みました。数学での取組は体育科授業担当の田中先生に対応いただき感謝します!子どもたちはみんな一生懸命に授業にみんなで参観しています!





































2025年03月3日更新|学校の様子
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3年間の集大成!自分の想いを言葉にして堂々と語り合える・聴き合えるクラスであり集団へと高めった成果!【3年生すべてのクラスで、完成した『ドリームマップ』を活用した『夢』を語る発表会を実施しました!】『夢』のチカラで笑顔の輪をつないでいく。『夢』を描き、信じ、自分を語り伝える!そして、『夢』をはぐくみ、明日への『夢』に向かって1歩踏み出した3年生!一昨日の松永 訓明さんに元気と勇気をいっぱいもらうことができた講演会に続き、金曜日の5~6限目は『キャリア教育の一環としてのドリームマップ発表会』を開催!一人一人が『自分の夢』を笑顔で落ち着いて語る姿と、その一生懸命な発表に対して、クラスの仲間はみんな一生懸命に聴くあたたかい雰囲気に満ち溢れていました。
卒業式まで「あと6日」に控えた2月28日(金)の3年生の5限目・6限目の総合的な学習の時間。3年生4クラスすべての学級において、『ドリームマップ発表会』を実施しました。ドリームマップは「夢の地図」。自分を知り、将来なりたい自分の姿をイメージして、まっ白な台紙の上に写真や文字であらわした夢の地図。その夢の地図を3年生みんなが一人一人のなりたい自分をイメージして思い描いた将来設計となる『夢』を、クラスみんなの前で発表してくれました。
川越中学校で大切にしている「総合的な学習の時間」のカリキュラムは大きくは2つ。『人権学習』と『キャリア学習』です。ドリームマップで考える夢は、「好き・ワクワクが原点となっています。思わず動き出すこと」。「思わず動き出してしまうくらい、好きでワクワクすることなら、どんなことでも『夢』なのです」。そして、何を幸せに感じるかは、人それぞれだと思います。3年生一人ひとりの、自分だけの夢を見つけ、真っ白いキャンパスに自由に夢を描いていきます。好きでワクワクしてくる自分だけの「夢」を見える化(可視化)して現す夢地図です。
自分の夢って、うまく描こうとして、いつもキレイな色を塗りすぎてしまうこともあります。ちょっとカッコ悪いことも、ちょっと不安に感じてしまう夢も、ワクワクするような夢も、まっ白なキャンパスに夢を広げて、何度も明日を描いていけばいいのだと思います!
中学校3年間の生活の中で、楽しかったことも、しんどかったことも、嬉しかったことも・・・いっぱいいっぱいあったと思います。でも、ドリームマップのように、今までの夢もこれからの夢も、何度も正直な思いや夢を描いていけばいいのだと思います。塗りつぶした色や、書き込んだ過去は白には戻ることはできないけどそれでいいと思います。みなさんが一生懸命に少しずつ積み重ねてきた色と合わせて、明日へ向かって描いてきた夢を、新しい自分だけの色をこれからも描いていければいいと思います。みなさん一人一人の発表を聴きながら、描いたドリームマップを見ながら、3年間での成長を振り返りながら、発表会の姿を応援しながら見守ることができました。本当は、もっともっとたくさんの3年生のみなさんの発表を聴きたかったです。
何よりも、ドリームマップの発表会にて、自分の夢を楽しそうに、嬉しそうに堂々と語ってくれる姿と、その姿を優しい眼差しで一生懸命に聴く姿勢を継続してくれた3年生のずべてのクラスの雰囲気は、とにかくあたたかくって、優しい時間が流れていました。
明日へ、将来の夢に向かって一歩踏み出そうとしているみんなを、本当に応援したくなるあたたかな時間でした。みんなのドリームマップはとにかく素敵でした。この取り組み、そして1年生次からの継続して取り組んできた「キャリア教育」が、子どもたちの明日へ、将来の生き方へ大切につなげていただいた3年生の先生方に感謝です。こどもたちみなさんと、3年生の先生方、ありがとう!
































































2025年03月1日更新|学校の様子
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誰にも負けない『好き』を見つけよう!~どれだけ熱くなれますか?~【(卒業を目の前に控える3年生の今、みなさんに聴いてほしい講演会)川越中学校では3年目を迎えた講演会です。「(3年生)キャリア教育」出会い学習講演会 三味線ロックユニットKUNI-KEN の松永 訓明さんを講師に迎えて】元気をいっぱいもらいました!松永さんから講演主題そのままの熱い想いがより一層伝わりました。子どもたちが『熱い想い』を感じる、そして、自分も『熱く打ち込めるもの』を見つけ出したいと思った1時間になったと思います。松永さんと間野先生の三味線セッション!めちゃくちゃカッコよかったです!今日は本当にありがとうございました!3年生のみなさん。本当にあと1週間で卒業ですね。最後までみんなで1日1日を大切にして頑張ろうね!『今日も川越町あいあいホールを活用させていただき心から感謝申し上げます。ありがとうございます。』
川越中学校で大切にしている多くの講演会(出会い学習)。目的とテーマに応じた講演会に駆けつけていただく、たくさんの講師の先生方との貴重な出会い。川越中学校の子どもたちは、3年間の中学校生活のを通して、様々なキャリアを持ち、多くの経験を重ね、ご自身の生き方や考え方を大切にされるは講師の先生方との出会いから、『豊かな心』を土台とした「確かに生きる力」を学び得てくれています。その3年間の締めくくりは『キャリア教育としての講演会』と決めています。講師は、「松永 訓明さん」。
3年生のみなさんが卒業式まで「あと1週間」に控えた今日2月27日(木)の5限目と6限目の2時間。川越町「あいあいホール」をお借りして、3年生全員に向けた「キャリア教育講演会」を実施しました。来週の今日木曜日は川越中学校の令和6年度卒業式。本当にあと1週間となりました。その大切な1週間前の午後。川越中学校が大切にしてきた講演会を予定通り実施しました。
松永訓明さんは、三味線ブラザーズバンド ロックユニットのKUNI-KENのメンバーでプロの津軽三味線演奏家。世界12カ国で公演実績を持つ。三重県文化新人賞、四日市市文化奨励賞を受賞。四日市市観光大使。また、四日市市を中心に倭奏 津軽三味線教室の主宰・講師としても指導にあたっています。そのお弟子さんのリーダーには、川越中学校の3年生担任であり、音楽科担当の間野 綾子先生がいます。今回の講演会のよう、音楽活動と合わせて、他の中学校等でもキャリア教育講演会の講師も積極的に取り組んでいただいている多忙な日程の中、昨年、一昨年に続き川越中学校に3年間連続でお越しいただきました。
昨年度の講演会の2日前までは、南側はイラン、北側はロシアに面するカスピ海に面する油田開発の国である『アゼルバイジャン共和国』、そして『フランス』にも公演に行っていたそうです。また、今年はイスタンブールの世界遺産でも有名なアジアとヨーロッパの2つの大州にまたがる『トルコ共和国』へ日本を代表してコンサートに渡航するとお聴きしました。在アゼルバイジャン日本大使館と国際ムガムセンターの共催で、日本を代表してコンサートを行ったりという、日本だけではなく世界でも活躍する三味線ロックユニットの松永さんから貴重なお話を、ご自身の体験と経験からくる内容にて、3年生の子どもたちへ正面から語り、考えさせてくれました。
動画にてアゼルバイジャン公演の様子を見せてもらったのですが、津軽三味線でアゼルバイジャン国歌を披露したとき、観客の全員が立ち上がって国歌を斉唱してくれたという異国の文化や考え方の違いも紹介してくれました。その姿に感動したことも映像を通して伝わって来ました。そして、津軽三味線という音楽のすごさに驚くばかりでした。また、日本の伝統的な和楽器である津軽三味線の演奏に世界中の人々が感動し、スタンディングオベーションで称賛を繰り返す様子と松永さんの魂の三味線演奏に子どもたちは、強く心を動かされたと思います。
また、私(校長)も、いちKUNI-KENファンとして、先だって1月13日四日市文化会館ホールにて『倭奏コンサート(津軽三味線)』行ってきました。津軽三味線の持つ和楽器としての魅力はもちろんこと、同じく和楽器である「尺八奏者」と「女性ボーカル」とのセッション。ロックバンドとしての三味線の持つ音の響きや迫力に圧倒されるばかりで、本当にカッコいい!という言葉が一番ピッタリなコンサートでした。いつもそのKUNI-KENコンサートからパワーや元気をいっぱいもらうことができます!倭奏の門下生の間野先生も三味線演奏として心に響きわたる演奏をしていただきました!本当にカッコイイ姿をいっぱい見せていただきました!
さて、紹介したいことが多すぎて、前振りがいつものように大変長くなってしまいましたが、今年度の講演会テーマは『誰にも負けない「好き」を見つけよう』 ~どれだけ熱くなれますか?~。夢を持つことの大切さ、目標に向けて真剣に努力することの大切さなど、ご自身が今までどのように生きて来たのかを、ユーモアを交えながらわかりやすい言葉をひとつひとつ大切にしながらお話をいただきました。そして夢は変わっていっていいと思いますとも。
今年度のテーマは『誰にも負けない「好き」を見つけよう』 ~どれだけ、熱くなれますか?~。松永さんのように『夢や目標を叶えて今を頑張っている人』は、小さいころからずっと夢や目標を持ち、ブレない精神力で、ひたむきに全力で頑張ってきた人という固定観念がどうしてもでてきます。しかし、松永さんはご自身の体験からこう言います。『将来の夢や目標があって、そこに到達するためにまっすぐ人生を歩んできたわけではありません』と・・・。
最初から津軽三味線で世界を渡り歩く夢があったわけではないと伝えてくれました。四日市市内の中学校でサッカーに打ち込んだ小中学生の頃。大好きなアニメの楽曲に大きな影響を受けて音楽を目指したいと考え始めた中学生の頃の話。高校ではサッカーから離れて、吹奏楽部入部したこと、ロックバンド演奏をしていたことなど・・・きっと、子どもたちはその段階で「気持ちが楽になった」人が多くいたのも事実だと思います。進路実現に向けて毎日毎日が必死で勉強し、毎日に一生懸命。なかなか将来の自分の夢や目標が見いだせていない子どもたちもいます。「目の前の高校受験のことで精一杯」という人も間に違いなくいると思います。松永さんは、そのような考えや今の思いも普通だと言ってました。だからこそ、松永さんのお話は、子どもたちの心に響くものであったように思います。重ねて、松村さんはこのような言葉で子どもたちに語ってくれました。
「自分が本当に好きになれるのがあったから」。「自分が楽しいと思えるものがあったから」。「自分が本当に夢中になれるものがあったから」。「自分が熱くなれるもの(事)があったから」・・・・。このように、ご自身が年齢を重ね、経験を重ね、出会いを重ねていく中で、「夢はかわっていく」ことだっていいのだから。「夢は形を変えて叶っていく」「いつだって今が最高」と子どもたちに伝えてくれました。小学校・中学校・高校では「先生」になりたいという夢。大学ではじめて「ミュージシャンになりたい」という夢を持ち始めた松永さん。きっと松永さんには「夢を叶えるための寄り道」が、夢を叶えるための近道だったのかなあと講演会を通じてのメッセージだったのだと思います。何よりも、松永さんのお話から、いっぱいの元気や勇気をもらうことができたのではないでしょうか?!
最後に、中学校3年生の卒業を控えた、そして高校受験を目前に控えた子どもたちにメッセージを伝えてくれました。
『熱くすごしてほしい!熱くなったことは、年が経っても覚えているものになる』と・・・・。そして
☆ 夢は形を変えて叶っていくもの。
☆ 自分で決断をする。(自分で決断をし、失敗することがあっても必ず受け入れられる。)
☆ 過去を否定しない。(これから失敗を繰り返し、チェレンジしていくことが必要。過去は夢を叶えていくための寄り道なんだ。)
☆ いつだって、『今が最高!(とにかく、今を楽しんでほしい。)』と・・・・・。
将来、たくさんの人との出会いを重ねていくと、あのときが愛おしく、尊いと思える日が必ず来ると思います。という言葉で締めていただきました。松永さん本当に貴重な経験からくる、子どもたちの心に響くお話を聴かせていただき感謝いたします。
最後には、川越中学校音楽科担当の間野先生と、松永さんのコラボでの津軽三味線ミニコンサートを開いていただきました。間野先生は琴も、津軽三味線も、ギターも音楽授業の中で子どもたちに直接披露していただくエンターテイメントです。本物のプロの演奏家と、常に子どもたちに寄り添い、一生懸命な間野先生と松永さんのミニコンサート。「川越町あいあいホール」という大変誇れる大ホール。そこには、中学校3年間本当に頑張ってきた川越中学校3年生の皆さんだけに向けた、世界一心に響く唯一無二の素敵なコンサートになったのではないかと思います。本当にステキな「出会い学習」をありがとうございました。
【3年生の子どもたちからの感想を一部抜粋して】
■訓明先生の『今が最高!』って言葉が自分の中で響きました。どんな時だって『今が最高!』って思っていたいです。
■今日の講演会を聴いていて、心に響く言葉がたくさんありました。私は特に『自分には向いていない ではなく、とにかくやってみることが大事』という言葉がささりました。何ごとにもチェレンジしていきたいです。
■今日は講演会がありました。松永さんの話を聞いていると、『好き』を軸とする人生はとても楽しそうだと思いました。面白い人生のためにも、『好き』を見つけて極めてみたいと思いました。あと、間野先生カッコよかったです!
■今日の訓明さんの講演を聞いて、『人生の中で、夢はカタチを変えて叶っていく』と言っていたこと。その通りかなと思う。まだぼくは15年しか生きていないけど、「やってみたいな」と思ったことは叶っているので、これからも自由に『好き』を貫きたい。
















































2025年02月27日更新|学校の様子
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本当に安心しました!心配していた大雪の大きな影響もなく無事に1日の学校教育活動が終了をしました!【(1・2年生)学年末テスト1日目。3年生は午後から三者懇談会3日目】1・2年生の学年末テストも、3年生の三者懇談会もみんな真剣です。3年生の午前中の授業もあたたかい雰囲気の中、みんな一生懸命に取り組めています。
現在2月19日(水)17時45分。17時45分の川越中学校から見る外の様子は、日が長くなったなぁ・・・というのが感想です。寒さは相変わらず厳しいですが、昨晩から心配していた大雪をまったく感じさせないような天候になりました。写真は17時45分の中学校校舎から見た外の様子です。2月も残すところ、あと9日間です。2月はとっても早いです。『如月(きさらぎ):寒い冬が終わり、春に向かって万物が動き始める時期という意味がある』とは、上手くいったものだと感じます。川越中学校では、1年間のまとめとなる、『1・2年生の学年末テスト』が本日からはじまりました。昨日は大急ぎで、すぐーる配信でも、学校長文書でも配信させていただいた『大雪警報における臨時休校になった場合の対応』が必要なくなって、正直ほっとしています。
本日、「1・2年生の学年末テスト1日目」、「3年生三者懇談会3日目」が予定通り実施できましたことを報告させていただきます。
1・2年生は1時間目の教科授業の後、2時間目から4時間目までの学年末テストをしっかりと頑張って取り組んでいました。
3年生は4限までの授業にどのクラスもしっかりと取組み、午後からの三者懇談会にも真剣に向き合っていました。
明日は、「学年末テスト2日目」です。学校全体で頑張る雰囲気ができています。明日もみんなで頑張りましょう!
【写真は、17時45分の中学校から見た、日が長くなった外の風景】
【写真で表す、学年末テスト1日目の様子は、2年1組から順番に➡最後は1年4組へと続いています】














2025年02月19日更新|学校の様子
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1・2年生「学年末テスト」まであと2日!【(1・2年生)本日より「学年末テストに向けた放課後の質問日(自主勉強会)がはじまりました!」『学年末テスト「2月19日(水)~21日(金)」まで』「テストに向けて頑張る」だけではなく、学年末テストに向けて『何を、どう頑張るのか』が大切です。川越中学校の放課後の質問日(勉強会)は写真のような様子で取り組んでいます!自主的に、自発的に子どもたちが「テストに向けて先生に分からないところを確認しながら勉強したい!」「勉強をしている中で疑問や質問が出てきたから教えてほしい!」「みんなと教え合いながらテスト勉強に取り組みたい!」・・・。そんな思いを持った子どもたちが、教科ごとの先生に質問をしながら一生懸命に学習に取り組んでいました!どの学年も、どの教科もみんなで教え合ったり、聴き合ったり、先生に積極的に質問したり、あたたかい雰囲気の中にもみんなで頑張る気持ちが伝わって来ました!明日は質問日(勉強会)の最終日です!
川越中学校では、今週2月19日(水)から2月21日(金)までの3日間が『学年末テスト』となります。それに伴い、放課後の部活動もテスト発表の日から学年末テスト最終日の2月21日(金)学年末テスト最終日の朝練習まで部活動は停止となります(2月21日(金)のテスト終了後から部活動が再開されます))。川越中学校では、テスト発表された期間において、各学年ごとの放課後に時間を活用した『学年末テストに向けた質問日(自主勉強会)』を実施しています。テスト計画表に基づいた家庭学習と合わせて、子どもたち一人一人が目的意識を持って『放課後の質問日(自主勉強会)』に参加をしています。
川越中学校の放課後の質問日(勉強会)は写真のような様子で取り組んでいます(これが、川越中学校の放課後の質問日(自主勉強会)のスタイルです!自主的に、自発的に子どもたちが「テストに向けて先生に分からないところを確認しながら勉強しい!」「勉強をしている中で疑問や質問が出てきたから教えてほしい!」とか、「みんなと教え合いながらテスト勉強に取り組い!」・・・。
そんな思いを持った子どもたちが、教科ごとの先生に質問をしながら一生懸命に学習に取り組んでいました!どの学年も、どの教科もみんなで教え合ったり、聴き合ったり、先生に積極的に質問したり、あたたかい雰囲気の中にもみんなで頑張る気持ちが伝わって来ました!明日も今日と同じく1年生でも質問日(勉強会)が行われます。質問日の最終日です!
帰り学活後の1時間。学年ごとに、そして、教科ごとに教室をまたいで開催している質問日。普段は、他の教室を自由に行き来することはありませんが、テスト期間に実施する放課後の質問日では、教科ごとの先生がいろんな教室でみなさんの自主的で自発的な学習をバックアップしてくれます。しかし、参加するためには、必ず参加するための目的意識をしっかりと持ってきてほしいと思います。
「テストに向けて頑張る」のは当たり前です。「頑張る」だけではなく、学年末テストに向けて『何を、どう頑張るのか』が大切です。
だから、『数学で80点以上を目指すために、少し自信のない空間図形の問題は必ずできるようになりたい!』というような具体的な目標や目的意識を持って参加してくれたら嬉しいです!
保護者の皆さまの中で、このホームページをご覧になった方が見えましたら、明日も1年生、2年生ともに放課後の質問日2日目を設けていますので、「明日も質問日あるよね!参加して頑張っておいで!」、「ホームページで見たけど、放課後の質問日、みんな頑張ていたよ!明日参加して来たら!」と声をかけていただけるとありがたいです。よろしくお願いいたします。





























2025年02月17日更新|学校の様子
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【6組のみんなで土作り、球根を植える作業からみんなで頑張ったチューリップの芽が春にむかって大きくなってきました!】立春が過ぎ、少しずつですが春の足音が近づいているのがわかります。寒波によって大雪の日もあったりしましたが、2月もあと2週間。まだまだ寒い日が続きますが、こんなところにも少しずつ春を感じます!
2月14日(金)の午前中、6組のみんなが「学習発表会」に出かける直前の写真です。6組のみんなが生活の授業や自立活動の授業内で取り組んできたチューリップ栽培です。2月に入って、立春が過ぎ、季節は少しずつ春に向かっています。仮設校舎に移設に伴い、今年度は川越中学校伝統の取り組みである『はるかのひまわりプロジェヘクト(生徒会を中心としての有志ボランティア活動として)』の活動として12年間継続してきた「ひまわり栽培」がはじめてストップしました。仮設校舎には花壇や畑がないため、ひまわり栽培や、6組のみんなで取り組んできたサツマイモや玉ねぎ、ジャガイモ、ミニトマト栽培などもできなくなりました。そんな中でも「チューリップ栽培」だけは、6組のみなさんのチカラによってプランター栽培として継続してくれました。
6組の子どもたちは、みんなチューリップの花がいっぱい咲いてくれるのを待ち望んでいます!そして、チューリップが色鮮やかに咲き誇ったプランターが、あいあいホールの使用やふれあい祭りでお世話になっている生涯学習課と、食育への取組みや認知症サポーター養成講座、ふれあい祭りでもお世話になっている健康推進課、社会福協議会にお届けし、6組のみんなが栽培したチューリップが川越町をあたたかくしてくれる日をみんな待ち望んでいます!










【令和6年3月。旧校舎で咲き誇ったチューリップの写真】







2025年02月15日更新|学校の様子















































































































































































































