学校の様子 [2023年1月]

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  • 【学力と体力と・・・ 川越中学校体力テスト結果分析から、いま課題となる体力は『持久力』です!】なぜ、いま、体力なのか?!そして生活習慣の課題は、「スクリーンタイム」の増加です!

    230131【川越中学校】体育科通信 (体力テスト結果分析)

     

    今週に入り、川越中学校全学年の保健体育授業内にて、「川越中学校体力テストの結果分析」をした『体育科たより』を配付、説明いたしました。過去3年間、新型コロナウイルス感染症にともない、本校においては「体力テスト」を十分な形での実施はできていませんでした。8項目の種目の中で、制限の中で実施できない種目もありました。しかし、今年度からは学校の方針として全面的に体力テストを実施し、3年前まで本校で作成していた『「体育科たより」として体力テストの結果分析』を復活し活用していくことにしました。みだしの言葉にもあるように、現在の中学生期の成長段階に必要なのは『学力』でもあります。これは、これからの多様化した社会を生きていくうえにおいて絶対に必要となる『生きていく力』です。しかし、この大切な『学力』と同じくらい必要なものは『体力』です。どうしても、全国学力・学習状況調査、みえスタデイチェックなどの取組が前面にきて『学力』の文字が独り歩きしている現状にもあります。しかし、中学生期は『学力』の向上もさることながら、『体力』の向上もしっかりと身につく時期でもあります。「心とからだ」の成長は本当に中学生期の成長には欠かせないものです。自分自身の基礎基本の学力の定着とあわせ、体力の向上は必須となっています。この「体育科たより」の作成のねらいには、このような背景もあります。体力テストの結果だけではなく、ぜひ、『生活習慣アンケートの結果』もご覧ください。川越中学校の現状での体力面での課題は『持久力』です。そして、生活習慣での課題は、『スクリーンタイムの増加』です。この結果は、『学力』にもイコール(学力=体力)となっていると考えます。ぜひ、「体育科たより」をご覧いただき、各ご家庭でも、お子様とお話しする時間をつくっていただければ幸いです。

    2023年01月31日更新|学校の様子

  • 【生徒会本部役員から呼びかけ「あいさつ強化週間」の実施】明日2月1日(水)~2月13日(月)まで行います。お昼の放送で呼びかけをしてくれました!

    本日1月31日(火)のお昼の放送の様子です。毎日、放送委員会のみなさんが担当を決めて、違う学年の委員会のメンバーが3名ずつ日ごとにお昼の放送を担当します。本日は3年生と2年生のメンバーでステキなアナウンスとリクエスト音楽を紹介してくれました。毎日すてきなお昼の放送をありがとうございます。さて、今日のお昼の放送には、2年生の生徒会本部役員を代表して2名がお昼の放送にて、「全校のみなさんへのメッセージ」を伝えてくれていました。この内容は、現在の生徒会本部役員のみなさんが、立会演説会のときに「公約」として取り組みたい!と宣言していた内容です。その内容は次の通りです。『生徒会役員からの連絡です。2学期末にも行いましたが、2月にも第2弾として、「あいさつ強化週間」を実施します。期間は2月1日(水)~2月13日(月)の9日間です。「あいさつ強化週間」を考えた目的は2つです。1つ目はあいさつをすることによって、朝や授業、帰りの疲れた気持ちをリセットさせ、授業の集中力をより高めるためです。2つ目は、あいさつをして元気で活発な川中をつくりあげていくためです。朝のあいさつだけではなく、授業前後の号令や帰りのあいさつなど、日ごろからあいさつをすることを心掛けましょう。前回よりもより多くの人が大きな声で元気よくあいさつができるよう、全校生徒のみなさんで協力して、あいさつが活発な川越中学校をつくっていきましょう。」という内容です。

    生徒会本部役員のみなさんありがとう。とってもわかりやすい言葉で丁寧に伝えてくれました。ありがとう!

    【放送委員会の3年生・2年生のみなさんのお昼の放送担当の様子です(上の写真2枚)】

    【下の写真2枚は、生徒会本部役員を代表してアナウンスをしてくれた2名です】

     

    2023年01月31日更新|学校の様子

  • 【(2年生)みえスタディ・チェックCBTの様子から】一人一台タブレットを活用しての「みえスタディチェック」を国語・数学で実施しました。

    本日1月31日(火)の1・2限目において、川越中学校2年生では、一人一台タブレットを活用しての「令和4年度第2回みえスタディ・チェック」が実施されました。今までのこのような到達度検査や、みえスタディ・チェックなどの確認テスト等では、テスト用紙と解答用紙というように、ペーパーでの実施が中心でした。しかし、三重県では昨年度から、生徒たちが一人一台タブレットを活用しながらテストを受けるスタイルとなってきました。これは、全国の中でも、独自の学力検査でCBTを活用しているのは三重県が初めての取組です。出題範囲としては、2年生の12月までの授業で学んだ学習内容のうち、次の2つの問題を中心に構成されています。

    ①身につけておかなければ、後の学年の学習に影響を及ぼす基本問題。

    ②三重県の経年課題(割合・図形・読む力・伝える力)の問題となっています。このようにタブレットを活用した取組も生徒たちは慣れてきました。タブレットの端末上で解答をしていきます。記述式問題については用意されたペーパーでの解答用紙記入をしていきます。このみえスタディ・チェックにより、私たち教員が子どもたちの学習内容の定着状況を把握し、学校全体の強み・弱みを確認し、これからの授業改善に活かしていきます。そんな中、川越中学校2年生のみなさんは、タブレットは川越中学校の毎日の授業の中での活用が日常となっているため、みんな大変慣れた様子で黙々と問題を解いているのが印象的でした。2年生のみなさんは、本当によく頑張っていました!

    2023年01月31日更新|学校の様子

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