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【県大会での活躍!県大会団体戦ベスト8!冬休みの部活動⑧】女子バドミントン部の頑張り!。レベルの高い県大会ベスト4までもう一歩!次に向けて頑張ろう!
男子バドミントン部に続き、昨日、1月7日(土)川越中学校女子バドミントン部は、伊勢市立小俣総合体育館での「三重県中学校バドミントン選手権学校対抗団体戦」に出場しました。女子の三重県大会は、県内から中学校バドミントン部団体戦として、25校もの出場校にて大会が行われました。男子部同様に、この大会での上位チームは、次の三重県大会でのシード権を獲得する大会となっています。三泗地区1位の川越中学校女子バドミントン部は今回の1回戦はシードにて、2回戦からの出場です。こちらも男子同様に、団体戦は、ダブルス2組とシングルス1組のチーム編成です。3年生が引退しての新チームで初めての県大会。女子バドミントン部は2年生同士でのダブルス1組、2年生のシングルス、2年生と1年生の組み合わせのダブルスで頑張りました。
川越中学校の女子バドミントン部は中学校ではじめてバドミントンを経験したメンバーと小学校からの経験のあるメンバーが一緒になって頑張っているチームです。今年度の東海大会に出場した2年生2名と小学校からの経験のある1年生、そして、日々成長している2年生2名とサポートの2名で今回の県大会を頑張りました。1回戦はシードとなり、2回戦からの出場です。2回戦は、津市立橋南中学校が相手です。当日の初めての試合でしたが、しっかりと3-0で勝ち切って3回戦に進出です。3回戦は、三重県第4シードの伊勢市立二見中学校が相手です。どの試合も接戦となり、一進一退のゲームが続きます。粘り強く戦ったのですが、結果は0-3の惜敗でした。どのゲームももうあと一歩のところでしたが、相手の方が一枚上だったと思います。しかし、次の大会に向けて、現在の三重県上位チームとの試合を経験する中で学ぶことも多かったと思います。この敗戦を経験で終わらすのではなく、明日へ今後へしっかりとつなげてほしいと思います。川越中学校女子バドミントン部には、これからの成長が楽しみであり、期待が持てる生徒がいっぱいです。とにかく、日々の練習の積み重ねを大切にして、これからのチームとしても個人としての成長がとっても楽しみです!ファイト!
2023年01月8日更新|学校の様子
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【県大会での活躍!冬休みの部活動⑦】男子バドミントン部の頑張り!明日につながる希望のある1回戦。これからが楽しみです。
昨日、1月7日(土)川越中学校男子バドミントン部は、伊勢市立明野小学校体育館での「三重県中学校バドミントン選手権学校対抗団体戦」に出場しました。三重県内から中学校バドミントン部団体戦として、16校の出場にて大会が行われました。この大会での上位チームは、次の三重県大会でのシード権を獲得する大会となっています。団体戦は、ダブルス2組とシングルス1組のチーム編成です。3年生が引退しての新チームで初めての県大会。男子バドミントン部は2年生、1年生のダブルスの組み合わせで頑張りました。シングルスは1年生です。
全員が中学校ではじめてバドミントンを経験したメンバーです。しかし、現3年生の先輩たちとともに顧問の田中邦拓先生の指導をしっかりと受けながら着実に成長をしてきたメンバーです。年末の12月26日(日)の1年生大会を経験して一回り自信がついてきたように思います。ダブルスでは2年生が1年生をうまく引っ張りながらカバーし合いながら頑張りました。初めての大きな大会での緊張感とプレッシャー、そして寒さでからだが思うように動かないのが応援していてもよくわかりました。しかし、からだがほぐれるにつれて、どんどん動きもよくなってフットワークよく対応ができはじめました。しっかりとラリーが続く場面もいっぱい増えてきました。結果は、残念ながら0-3で惜敗です。しかし、0-3という結果以上に、明日へ今後へ期待が持てる、期待へとつながる1回戦になったと思います。試合に出場した生徒をはじめ、ベンチで応援としてのサポートにまわった生徒からは、「悔しさ」「もっと練習が必要」「練習や試合前のアップの大切さ」などを感じて、学んだことと合せて、「もっと上手になりたい」「もっと頑張りたい」という思いを持てたことが、これからの川越中学校男子バドミントン部の明日につながることだと思いました。これからのチームとしても個人としての成長がとっても楽しみです!ファイト!
2023年01月8日更新|学校の様子