学校の様子 [2023年1月]

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  • 【目指せ東海大会!川越中学校男子バレーボール部第51回三重県中学生バレーボール新人大会】本日は2回戦・3回戦を勝ち上がり、ベスト8進出!明日は準々決勝。あと1勝で東海大会へ出場です!

    本日1月21日(土)川越中学校体育館にて、男子バレーボール部は「第51回三重県中学生バレーボール新人大会」に、北勢地区の代表として出場しました。この大会には三重県内から各地区の予選大会から代表となった合計40チームが出場をしました。川越中学校男子バレーボール部は北勢地区大会の第3位として今回の県新人大会に出場しました。小学校からの少年団等でバレーボール経験がない生徒ばかりの男子バレーボール部が、伊藤良亮先生のレシーブを中心とした守備を中心に基礎基本を大切にするコツコツとした練習の繰り返しという指導のもと、着実にチカラをつけてきたチームです。現在の3年生の先輩たちがその礎(いしずえ)を創ってきてくれました。その基礎基本の上に高さと攻撃力を加え、パワーアップした男子バレーボール部です。本日は三重県内の8会場にて大会が行われました。2回戦からの出場の川越中学校対戦相手は、鈴鹿市立神戸中学校です。持ち前の攻撃力を活かしながらも、粘り強くボールを拾い終始川中ペースでの試合展開。セットカウント2-0(①25-17 ②25-16)で勝ち上がりました。3回戦の相手は、「中勢地区1位」の鈴鹿市立白子中学校が相手です。セッターを中心に多彩な攻撃を繰り出す試合経験とバレーボール経験が豊富な強豪校です。1セット目から一進一退の好ゲームです。相手の多彩な攻撃に翻弄される場面もありましたが、粘り強く守備を固めながらも、思い切った攻撃で相手に流れを渡さずに1セット目を先取。2セット目は、守備の隊形が崩れ、レシーブのミスが連続し、一時は6-15まで離される厳しい展開。そんな時にスタートでメンバーとして抜擢された1年生のメンバーがサーブ、そしてレシーブに大活躍をし同点まで追いつきます。しかし、試合運びの上手な相手に2セット目は取られました。そして3セット目。試合中に脚をケガしたり、脚をつってしまう選手がいるような激しい試合となりました。そんな時でもやっぱり頼りになる2年生が攻守に大活躍。3セット目は、ベンチのメンバーも試合に出ているメンバーも、伊藤先生もみんなが一丸となってなって戦った第3セットはみんなでしんどさをカバーしあって勝ち切りました。川越中学校が会場ということもあり、多くの保護者の皆さまや先生方にも応援に駆けつけていただき多くの声援を受け、結果は2-1(①25-18 ②21-25 ③25-20)で勝利!ベスト8進出決定です。明日は、津市立久居東中学校体育館にて男子バレーボール部は準々決勝(ベスト8)以上の試合が行われます。順々決勝は名張市立赤目中学校が相手です。この試合に勝ち上がれば、ベスト4に進出し「東海大会」に進出が決定します。明日に向けて、しっかり心と気持ちを切り替えて、体をしっかりと休めましょう。そして、今日のように最後まであきらめない粘り強いバレーボールを最後までやり切りましょう!頑張れ!川越中学校男子バレーボール部!fight!

    2023年01月21日更新|学校の様子

  • 【川越中学校女子バレーボール部三重県中学生新人大会1回戦】強豪校相手に粘り強いバレーボールで最後まであきらめにずに戦いました。これからに期待がいっぱいの県大会でした

    本日1月21日(土)、川越中学校女子バレーボール部はいなべ市立大安中学校体育館において、「第51回三重県中学生バレーボール新人大会」に北勢地区の代表として出場しました。三重県内から各地区を勝ち上がった代表の58チームが参加して三重県新人大会の1日目が三重県内8会場にて行われました。激戦の三泗地区を勝ち上がった川越中学校女子バレーボール部の1回戦の相手は、「松阪市立嬉野中学校と松阪市立飯高中学校の合同チーム」です。三重県の中学生女子の大会では常に上位に勝ち上がる強豪校です。試合も攻撃力に勝る嬉野・飯高中学校の勢いが、川越中学校のレシーブを崩していきます。攻撃力のある相手になかなか思うように試合が進みません。しかし、体がしっかりと動き始めると、川越中学校の強みでもある粘り強くレシーブで拾いながらボールをみんなで一生懸命につなぐバレーボールが出はじめてきました。連続得点をするような場面もいっぱい表れてきました。1セット目を先取された、2セット目も頑張って、簡単に相手のペースにはさせません。相手の強烈なスパイクにもボールの正面に入り、粘り強いレシーブで頑張ります。センターでのブロックでも頑張ります。相手のエースのスパイクをブロックで止める場面も増えてきました。しかし、川越中学校を上回る攻撃力のある相手に最後まで頑張って戦いましたが結果は0-2での惜敗でした。敗れはしましたが、バレーボール少年団からの経験のあるメンバーが少しだけのチームが、みんなで力をあわせて最後まで一生懸命に粘り強く戦った川越中学校女子バレーボール部員に拍手です。三重県新人大会の出場し、全力で頑張った経験と試合に敗れた悔しさを貴重な経験として、必ずこれからにつなげていきましょう。チームみんなでまとまって、2年生と1年生で協力しながら日々の練習を大切にしながら取り組んでいきましょう。本当にこれからの女子バレーボール部には期待がいっぱいです。頑張れ川越中学校女子バレーボール部。fight!

    2023年01月21日更新|学校の様子

  • 【土曜日の部活動「三重郡3校野球部合同練習会」】部活動地域移行の拠点活動型を考えて

    本日1月21日(土)の川越中学校のグラウンドには、三重郡内の3校(八風中学校を除く)が集まっての合同練習会が開催されました。このように冬場の野球部におけるシーズンオフの体力づくりを目的とした練習風景としてはよくある取り組みです。川越中学校の野球部の生徒はもちろん、体力づくりのしんどい練習でも、他校の部員と協力して、切磋琢磨しながらの合同練習には活気と元気があり、お互い刺激をもらいながらの素晴らしい活動となっていました。しかし、本日の取組は、三泗地区の軟式野球部専門部会が中心となって、今後の部活動を地域移行を見据えて、「拠点活動型」のモデルをイメージしながらの取組です。文部科学省から令和2年に「学校の働き方改革を踏まえた部活動改革について」答申がが出されました。その中で、「土曜日曜、祝日の休日に教師が部活動の指導に携わる必要がない環境を構築する」とされています。この内容を受け、「令和5年度以降、休日の部活動を段階的に地域移行を進めていく」という教員の働き方改革を目的とする動きが始まっています。そして、令和4年6月にはスポーツ庁、8月には文化庁に「部活動の地域移行に関する検討会議提言があり、令和4年12月に『総合的な部活動ガイドライン』が改訂され、全国の各市町が中心となり、「運動部・文化部の部活動地域移行」への動きが本格的に始まりました。大きな柱は次の3点です。1つは、休日の部活動を持続可能な活動とするために、できる限り地域の人材を中心とした「部活動指導員の拡大」も大きな柱でもあります。2つ目は、本校の陸上競技部のように、「少年団活動や、総合型地域スポーツクラブとの連携」。本校の「陸上競技部」における来年度新入生(現在の小学校6年生)からの入部受け入れ募集を停止し、川越町陸上少年団をはじめ、各スポーツ少年団へ移行をしていくのも、この取り組みのひとつでもあります。3つ目は、本日の野球部の取り組みを1つの今後のケースとしての、「各競技種目における拠点型活動」です。このように、中学校現場では、各市町が中心となり、部活動の地域移行へ動きが着実に動き出しています。

    2023年01月21日更新|学校の様子

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