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【6年生】12年後のわたし①
【6年生】12年後のわたし①
6年生は、図工の時間に紙粘土を使って「12年後のわたし」を作りました。さすが、6年生。今自分が思い描く夢を、具体的に形にしていることに、まずは驚きました。たくさんある夢の中の一つを選んで作った人もいるでしょう。まだ夢がぼんやりとしていて決まっていない人もいるでしょう。そんな中、しっかりと図工の作品のテーマとして夢と向き合い、作品を作り上げるというゴールにたどり着いたことは、本当にすばらしいと思いました。きっと、学校のみんなで大切にしている『3つの心』の「ちょうせんする心」や「あきらめない心」がしっかり育っているからだと思います。そして、もう一つ感心したことがあります。それは、一つ一つの作業がとても丁寧なこと。「今にもサッカーボールを蹴りだしそうな躍動感」「本物みたいで食べたくなるようなパンやケーキ、ドーナツ・・・」「まるで駅の構内にいるようなイラストや段ボールで追加した電車」「ほんとうに鶴を織り上げている繊細な指先」「バットにボールがあたった瞬間のリアルさ」「ギターとアンプがコードでつながって弦まで細かに再現されている様子」・・・【もっともっとあってあげればキリがないのでここまでにします】・・・どれも丁寧で細やかで、ほんとうに感心しました。(つづく)


2025年12月16日更新|学校の様子
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