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【健康委員会からお昼の放送を利用して「感染症予防について」紹介】健康委員会さんはじめ川中の委員会活動は積極的に自主的な活動をすすめています!
今日12月7日(水)のお昼の放送では、健康委員会さんからのアナウンスがおこなわれていました。健康委員会を代表して2名が丁寧でわかりやすい言葉と話すペースも大切にしながらアナウンスをしてくれました。内容は、「学校における感染症の予防について」です。アナウンス内容は次の通り。
①石鹸をつけて手を丁寧に洗いましょう。手洗い後は、きれいなハンカチで手をふきましょう。
②昼食中は、「黙食」にて前を向いて食べましょう。(川越中学校は感染状況も踏まえて、黙食を継続します)
③昼食後のミルクパックを洗いに行くときは、マスクを着用し静かに移動しましょう。
④教室の「換気」は、休み時間にはしっかりと換気をしてください。
⑤休み時間には友だちと楽しくなって、必要以上に密着することがないようにしましょう。
⑥感染症にかかることは、誰にも起こりうることです。しかし、それをできる限り広げないためにも予防にしっかり
と心がけていきましょう。
教室でアナウンスを聴いた全校生徒のみなさんに印象に残る丁寧なアナウンス、本当にありがとうございました。これからも、健康にかかわる内容について、どんどんアナウンスにて伝えてくださいね!
2022年12月7日更新|学校の様子
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【1年2組の保体授業から。みんなで声を掛け合って頑張る持久走】本日、陸上競技(持久走)の最終日。声を掛け合い励まし合って全員が一生懸命に頑張った持久走!
本日12月7日(水)2限目の1年2組は保健体育授業です。陸上競技(中・長距離走)として持久走に取り組んでいます。今日で1年2組の持久走は終了です。最終日の今日は1000m走。2人1組でペアをつくり、1人が走る。1人はタイム測定と学習カードへの記録記入をします。記録記入で大切なことは、「1周ごとのラップタイム」です。そのラップタイムを走っているペアに1周ごと声をかけて教えてあげることによって、『ラップをもとに1周ごとのペース考えた走り」ができるようになります。1000m走がスタートしてから、1周ごのラップタイムを大きな声で伝えます。そして「ファイト!あと3周!」、「頑張れ!まだいける!」という応援の声がいっぱい聴こえてきます。この声援と応援があれば、走っている人たちも頑張れます。そして、ただ走るだけではなく、1周ごとののラップタイムを考えながら、合計タイムもイメージしながらの「考えて走る」ことができてきます。1年2組には、そんな教え合う、応援し合う、高め合う雰囲気と、応援によってみんなが頑張れるようなあたたかい雰囲気がいっぱいありました。写真にもあるように、授業担当の清野先生から、「1000m走の自己最高記録が出た人いますか?」という問いかけに、半分以上の人が手を挙げていました。自己記録が出なかった人も、あと2秒だった。というような声も聴こえてきました。グラウンドの2限目の気温は10度。しかし、2組のみなさんの一生懸命な走りと、頑張っている姿に、寒さを忘れるくらいあたたかい気持ちになりました。2組のみんな本当によく頑張ったね!
2022年12月7日更新|学校の様子