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高学年 保健指導「境界線」

高学年で、発育測定の後、保健指導が行われました。テーマは、境界線「バウンダリー」でした。
サイコロの出た目のふれあい課題(握手やハイタッチ、肩もみ、頭をなでる、肩を組む、ハグ)を相手了解を得て行う、或いは、断るという活動でした。



そして、人にはバウンダリーと言って、他者との触れ合いに関して、境界線があり、それは、人によって違いがあることを学びました。同じ人でも、状況や場によって許せたり、許せなかったりするものであり、変化するものであるという話を聞きました。だから、ふれあいには、相手に了解をとる必要があり、嫌であれば、断ってよいことを学びました。

そして、性に関する興味や言葉のつかわれ方について、アンケートをもとに自分たちの実態が伝えられました。

バウンダリー(境界線)は、一人ひとり違っていて、性に関わる言葉のつかわれ方によっては、不快に感じる人がいます。この学びを生活の中に生かしていってほしいと思います。

2025年09月18日更新|学校の様子

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