学校の様子

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  • 保健委員会「てあらいできたチャレンジ」

    保健委員会が中心となって、「てあらいできたチャレンジ」を開催しています。
    第1回目は、1年生と6年生。第2回目は、2年生と4年生の子どもたちが、きれいに手洗いをした後に薬品を手に塗って、どんなところに汚れているかを紫外線ランプを使ってチェックしました。




    普段はよく見えない汚れのついた場所がわかり、意識して洗うことで、感染予防につながる手洗いができますね。次回は、3年生と5年生で「てあらいできたチャレンジ」が行われます。

    2025年09月19日更新|学校の様子

  • 高学年 保健指導「境界線」

    高学年で、発育測定の後、保健指導が行われました。テーマは、境界線「バウンダリー」でした。
    サイコロの出た目のふれあい課題(握手やハイタッチ、肩もみ、頭をなでる、肩を組む、ハグ)を相手了解を得て行う、或いは、断るという活動でした。



    そして、人にはバウンダリーと言って、他者との触れ合いに関して、境界線があり、それは、人によって違いがあることを学びました。同じ人でも、状況や場によって許せたり、許せなかったりするものであり、変化するものであるという話を聞きました。だから、ふれあいには、相手に了解をとる必要があり、嫌であれば、断ってよいことを学びました。

    そして、性に関する興味や言葉のつかわれ方について、アンケートをもとに自分たちの実態が伝えられました。

    バウンダリー(境界線)は、一人ひとり違っていて、性に関わる言葉のつかわれ方によっては、不快に感じる人がいます。この学びを生活の中に生かしていってほしいと思います。

    2025年09月18日更新|学校の様子

  • 3年生 川越北小のビオトープ

    蟹江町にある加藤建設から、ビオトープ管理士さんの方お二人にきていただき、3年生が、身近な生き物について学習しました。
    これ(ザリガニ)も、

    これ(スッポン)も

    そして、これ(アライグマ)も!実は、川越北小学校の運動場南側の水路で見かけられた生き物です。川越北小学校にある水路は、貴重な生き物も生息する「ビオトープ」といえることを教えていただきました。

    それから、水路で採った魚が「メダカ」なのか「カダヤシ」なのかを、その特徴から見分けることに、子どもたちが挑戦しました。

    水路にいたのは、「カダヤシ」。カダヤシは、その名の通り、人が蚊を退治するために外国から持ち込まれた、外来種であるこも教えていただきました。近くには、ホタルも観察することができるこの地域、本来の自然環境を取り戻し、絶滅の危機にある生き物を守っていけるといいですね。

    水路には、ホタルの幼虫の餌になるカワニナもいたそうです。

    2025年09月16日更新|学校の様子

  • 4年生 北部浄化センター下水道出前授業

    9月10日の下水道の日を前に、4年生で北部浄化センターによる下水道の出前授業を行いました。まず、鯉やイワナといった川魚が住むことができる水の環境を教えていただきました。そして、しょうゆやガムシロップといった私たちの食べ物がどのくらい水を汚してしまうのかについて、実験を通して学びました。



    また、下水道処理場で汚水をきれいにするために使われている微生物を顕微鏡でみました。


    私たちの生活が、こんなに小さな生き物に支えられていると思うとすごいですよね。

    2025年09月12日更新|学校の様子

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