学校の様子

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  • 避難訓練

    震度6強の地震が発生し、その後大津波警報が出されたという想定で訓練を行いました。
    はじめに、地震発生。命を守る行動をとります。


    津波警報が発表されたため、二次避難としてすべての児童が南校舎3階へ避難しました。



    たいへん静かに、そして落ち着いて行動できたことが良かったと思いました。
    訓練後の担当者からの話では、今から14年前に発生した東日本大震災のことにふれ、津波という災害についてや訓練の大切さについて伝えられていました。

    災害は、いつ起きるかわかりません。いざというときに自分で考え行動できるように、今日の訓練の話を各家庭でもう一度してほしいと思います。

    2025年10月31日更新|学校の様子

  • 5年生 理科「流れる水のはたらき」

    5年生が砂場に来て実験をしていました。

    調べていたのは、「流れる水のはたらき」です。砂に溝を掘って、川に見立て、そこに水を一気に流すと・・・・

    タブレットで実験の様子を撮影しながらも、自分の目で、水の流れる様子をしっかりと観察していました。さて、曲がりくねった川では、その内側と外側で何か違いがあったでしょうか。


    学級のなかま全員で力を合わせて、一つの実験をする様子が、とても楽しそうでした。

    2025年10月30日更新|学校の様子

  • 4年生「ともに生きる」

    4年生では、総合的な学習の時間に「ともに生きる」をテーマに、地域で生活する人たちが幸せになるための学習をしています。
    この日は、社会福祉協議会の堀内さんにお越しいただき、視覚に障害の方の生活のようすや、思いについてお話をいただきました。特に印象的だったのは、目が見えなくなって落ち込んでいた時に、石取祭りのなかまにかけられた言葉で、また、自分のしたいことを実現することができたこと、生活で苦労はあるけれど、家族や仲間に囲まれて楽しく生活できているということです。
    子どもたちは「目が見えなくて不安な中生活しているのではないか」「苦労して生活しているのではないか」というイメージを持っていましたが、堀内さんのお話を聞いて、幸せは障害のあるなしで決まるのではなく、家族や友達とのかかわりが大切であることを教えていただきました。

    2025年10月29日更新|4年生

  • 4年生 陶芸体験

    10月27日(月)~10月29日(水)の3日間、4年生各クラス1日ずつ、
    あいあいセンターに陶芸体験(シーサー作り)に行きました。
    陶芸体験は初めてという児童が多く、みんな夢中になってシーサー作りに取り組んでいました。



    また、シーサーを焼く窯についても見学をさせていただきました。
    数日乾燥させた後、この窯で8時間程焼いて完成するそうです。
    陶芸作家の榊原さん、3日間ありがとうございました。

    2025年10月29日更新|4年生

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