HOME > 3年生
-
「モチモチの木」2の場面 3年
「モチモチの木」の2の場面『やい、木ぃ』は、モチモチの木の説明と、いばっている豆太の様子がよくわかります。豆太は昼間は、「やい、木ぃ。モチモチの木ぃ、実ぃ落とせぇ。」なんて、すごくいばってますね。1の場面ではおくびょうと言っていましたが、昼間はちがうことが分かります。昼と夜のちがい、分かりますか?
「モチモチの木」とは豆太がつけた名前です。本当は「とちの木」と言います。「茶色いぴかぴか光った実」を「木うす」でついて、「石うす」でひいて粉にしたやつを、もちにこねあげて、ふかして食べる と書いてありますね。とってもおいしそう!今でもこのようにして食べられています。「木うす」も「石うす」も昔の道具ですが、今でも使われているところもあります。自分でも調べてみましょう!
2020年03月17日更新|3年生
-
「モチモチの木」 3年
「モチモチの木」の1の場面『おくびょう豆太』は、小見出し(小さい題)から見ても豆太の様子が分かりますね。5才で外のせっちんに行けないのは、大きなモチモチの木がこわいから。おとうもじさまも、「きもすけ」なのに…。この「ちがい」がお話のポイントです。みなさんが5才の時ならどうでしょう?
せっちんを辞書で引いた子が、「せっちんの『せつ』って雪の『せつ』だ!」と発見しました。そうです、せっちんは漢字で書くと『雪隠』と書きます。とても風流(ふうりゅう)。雪に隠(かく)れて…。漢字って調べて見ると本当におもしろいですね。
2020年03月14日更新|3年生
-
あたたかくなってきましたね(3年)
今日は,外も暖かく天気もよかったですね。東京の方ではサクラの開花が発表されるかもしれないというニュースが出ていました。春が近づいてきています。長い休みが続きます。ずっと家にいると,外の様子は感じにくいかもしれませんね。テレビをつけると依然としてコロナ関連のことが出てきています。こんな時だからこそ,今できることを少しずつやっておきましょう。
さて,今日の問題は,3月に学習する予定だった理科の「ものと重さ」についてです。みなさんはまだ習っていませんが一度考えてみてください。
(習っていない学習については,来年度のはじめに学習する予定です。)「もの」には,いろいろなしゅるいがありますね。
「もの」の大きさのことを体積(たいせき)といいます。
5しゅるいの「もの」の大きさはどれも同じです。体積は同じと言えます。では,このなかで1ばん重いのはどれでしょう?
4年生になってからの実験をお楽しみに!ヒント 同じ体積の「もの」のそれぞれの重さのグラフ
答え 鉄
同じ体積でも「もの」のしゅるいによって重さが変わります。2020年03月13日更新|3年生
-
休校から1週間が過ぎました。(3年生)
学校休校になってから1週間がたちました。家の中で過ごす時間も長くなり、子どもたちも友だちと遊びたいなと思っていることと思います。先生たちはこの1週間みんなに会えなくて、とても長い1週間に感じました。みんなも家にずっといるのも疲れてきたのではないですか?
さて、3月は学習のまとめの大事な時期です。学校で勉強できない分も宿題や自主学習で復習をしておきましょうね!本日の問題
算数のテストで間違いが多かった問題です。考えてみましょう。
〇重さ500gのかんに、1kg400gのさとうが入っています。そこからさとうを600g取り出すと、全体の重さは何kg何gになりますか。2020年03月9日更新|3年生