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理科の学習【ものと重さ】 3年生
4年生になってから「ものと重さ」の学習を行います。実験を中心に授業を進めていきます。教科書をよく読んでおきましょう。また他の教科も4年生からスタートダッシュが切れるよう,しっかり学習をしておきましょう!
今日は,てんびんのしくみと使い方についてです。
てんびんについては算数の重さの学習でもしましたね。☆下のてんびんにのせてあるものは,アとイのどちらが重いまたは等しいですか。
ヒント
シーソーに乗った時のことを思い出してみましょう。答え
(1)イが重い
(2)等しい・ものの重さがちがうとき,てんびんは重い方にかたむきます。
・同じ重さのとき水平になって止まります。このようなときてんびんはつり合っているといいます。2020年03月17日更新|3年生
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「モチモチの木」2の場面 3年
「モチモチの木」の2の場面『やい、木ぃ』は、モチモチの木の説明と、いばっている豆太の様子がよくわかります。豆太は昼間は、「やい、木ぃ。モチモチの木ぃ、実ぃ落とせぇ。」なんて、すごくいばってますね。1の場面ではおくびょうと言っていましたが、昼間はちがうことが分かります。昼と夜のちがい、分かりますか?
「モチモチの木」とは豆太がつけた名前です。本当は「とちの木」と言います。「茶色いぴかぴか光った実」を「木うす」でついて、「石うす」でひいて粉にしたやつを、もちにこねあげて、ふかして食べる と書いてありますね。とってもおいしそう!今でもこのようにして食べられています。「木うす」も「石うす」も昔の道具ですが、今でも使われているところもあります。自分でも調べてみましょう!
2020年03月17日更新|3年生
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「モチモチの木」 3年
「モチモチの木」の1の場面『おくびょう豆太』は、小見出し(小さい題)から見ても豆太の様子が分かりますね。5才で外のせっちんに行けないのは、大きなモチモチの木がこわいから。おとうもじさまも、「きもすけ」なのに…。この「ちがい」がお話のポイントです。みなさんが5才の時ならどうでしょう?
せっちんを辞書で引いた子が、「せっちんの『せつ』って雪の『せつ』だ!」と発見しました。そうです、せっちんは漢字で書くと『雪隠』と書きます。とても風流(ふうりゅう)。雪に隠(かく)れて…。漢字って調べて見ると本当におもしろいですね。
2020年03月14日更新|3年生
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あたたかくなってきましたね(3年)
今日は,外も暖かく天気もよかったですね。東京の方ではサクラの開花が発表されるかもしれないというニュースが出ていました。春が近づいてきています。長い休みが続きます。ずっと家にいると,外の様子は感じにくいかもしれませんね。テレビをつけると依然としてコロナ関連のことが出てきています。こんな時だからこそ,今できることを少しずつやっておきましょう。
さて,今日の問題は,3月に学習する予定だった理科の「ものと重さ」についてです。みなさんはまだ習っていませんが一度考えてみてください。
(習っていない学習については,来年度のはじめに学習する予定です。)「もの」には,いろいろなしゅるいがありますね。
「もの」の大きさのことを体積(たいせき)といいます。
5しゅるいの「もの」の大きさはどれも同じです。体積は同じと言えます。では,このなかで1ばん重いのはどれでしょう?
4年生になってからの実験をお楽しみに!ヒント 同じ体積の「もの」のそれぞれの重さのグラフ
答え 鉄
同じ体積でも「もの」のしゅるいによって重さが変わります。2020年03月13日更新|3年生