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PTA主催 中学年 交通安全教室
9月22日は学校公開日でした。2,3限目は、3,4年生で、それぞれ1時間ずつ交通安全教室を行いました。交通安全協会から講師の先生に来ていただき、まず、自転車に乗るときのヘルメットのかぶり方を教えていただきました。
その後、13歳以下の子どもたちは、歩道を自転車で通ってもよいことや自転車と歩行者専用の信号機があることなどを教えていただきました。
こちらは、3年生が学んでいるときの様子です。
体育館では、代表の子どもが、実際に自転車に乗ってご指導いただきました。乗る前の注意や止まれの標識のところで安全確認をすることなどを学びました。
こちらは、4年生の様子です。
秋の交通安全運動の期間が始まりました。ぜひ、この機会に自転車の点検や乗り方の確認などを各ご家庭でもしていただくとよいと思います。交通ルールを守って安全に自転車には乗るようにしましょう。
2025年09月22日更新|学校の様子
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保健委員会「てあらいできたチャレンジ」
保健委員会が中心となって、「てあらいできたチャレンジ」を開催しています。
第1回目は、1年生と6年生。第2回目は、2年生と4年生の子どもたちが、きれいに手洗いをした後に薬品を手に塗って、どんなところに汚れているかを紫外線ランプを使ってチェックしました。
普段はよく見えない汚れのついた場所がわかり、意識して洗うことで、感染予防につながる手洗いができますね。次回は、3年生と5年生で「てあらいできたチャレンジ」が行われます。
2025年09月19日更新|学校の様子
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高学年 保健指導「境界線」
高学年で、発育測定の後、保健指導が行われました。テーマは、境界線「バウンダリー」でした。
サイコロの出た目のふれあい課題(握手やハイタッチ、肩もみ、頭をなでる、肩を組む、ハグ)を相手了解を得て行う、或いは、断るという活動でした。
そして、人にはバウンダリーと言って、他者との触れ合いに関して、境界線があり、それは、人によって違いがあることを学びました。同じ人でも、状況や場によって許せたり、許せなかったりするものであり、変化するものであるという話を聞きました。だから、ふれあいには、相手に了解をとる必要があり、嫌であれば、断ってよいことを学びました。そして、性に関する興味や言葉のつかわれ方について、アンケートをもとに自分たちの実態が伝えられました。
バウンダリー(境界線)は、一人ひとり違っていて、性に関わる言葉のつかわれ方によっては、不快に感じる人がいます。この学びを生活の中に生かしていってほしいと思います。2025年09月18日更新|学校の様子
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3年生 川越北小のビオトープ
蟹江町にある加藤建設から、ビオトープ管理士さんの方お二人にきていただき、3年生が、身近な生き物について学習しました。
これ(ザリガニ)も、
これ(スッポン)も
そして、これ(アライグマ)も!実は、川越北小学校の運動場南側の水路で見かけられた生き物です。川越北小学校にある水路は、貴重な生き物も生息する「ビオトープ」といえることを教えていただきました。
それから、水路で採った魚が「メダカ」なのか「カダヤシ」なのかを、その特徴から見分けることに、子どもたちが挑戦しました。
水路にいたのは、「カダヤシ」。カダヤシは、その名の通り、人が蚊を退治するために外国から持ち込まれた、外来種であるこも教えていただきました。近くには、ホタルも観察することができるこの地域、本来の自然環境を取り戻し、絶滅の危機にある生き物を守っていけるといいですね。
水路には、ホタルの幼虫の餌になるカワニナもいたそうです。
2025年09月16日更新|学校の様子